Ver2.0ハザマ鳴上
どうもおはこんばんちわ。壱村です。
ようやくBBTAGVer2.0のパッチノートが来ましたね。
それに伴い、現在公開中のハザマと鳴上のnoteも随時、変更していきます。
その前にパッチノートでの「多分、こんな感じになるんじゃないかな」というのをまとめます。
あくまで憶測の部分もありますので、コメントやTwitterにてご意見などくださると幸いです。
1、ハザマ
試遊や海外での情報であったのは
・新規アクション追加
・ジャンプC変更
・5Pのアクション変更
・裂閃牙、残影牙のタメ中に「中断(キャンセル)」可能 など。
パッチノート自体で明らかになったのはその他、
・Aボタン系統の発生速度UP
・蛇咬の初段ヒット時にクロスバーストが不可能 など。
地味に5AAAAの4段目もアクション変更になっているのも含めて、弱体部分は無しのよう。
強いて言うならばA版裂閃牙、残影牙が強制立ちやられへ変更の部分。
ガード時のヒットストップが長くなったのも気になるところ。
とりあえず、一つずつ見ていきましょう。
①Aボタン系統の発生速度UP
Wikiにある発生フレーム表では
・5A(立ちA)…10
・4A(特殊技←+A)…8
・2A(しゃがみA)…10 です。
元々、横へのリーチがなく発生速度は平均的だったのが早くなったことで、5BBBからのコンボが繋げやすくなるかもしれません。
地味に嬉しい。
②スマートコンボ/5A四段目アクション変更
ここは恐らく、5Pのアクションが変更になったことがあるのとキャラや距離によっては4段目が当たらない部分への調整か?
変えずにそのまま調整すれば良かったのでは説。
(ぶっちゃけ4段目まで使うことほとんどないから、なんとも言えない)
③ジャンプCアクション変更
今までの蛇冥迅がコマンド技として追加されたことにより、原作J2Cへ変更。
原作では空中めくり性能が高く、重宝していた技。
今までの基本コンボJA>jc>JA>JC(蛇冥迅)が少し変わると思うが、基本的にはそこまで変わらないと思われる…
TAGでのJ2CがCFに比べて違ったりするところがあるかによって、変わりそう。
④裂閃牙、残影牙周り
ここら辺は調整点が多いのでまとめてやります。
まず、わかりやすいタメ中にできる「中断」について。
裂閃牙、残影牙はA、B両方ともタメが可能です。
そのタメ動作中に後ろ入力(4入力)で技を中断させることができます。
このことでハザマ単体での補正切りであったり、リバサでの切り替えしを受ける確率が減るかもしれません。
中断後の硬直がどれくらいかにもよって、どこまで原作のように動けるかが気になるところです。
A版裂閃牙、残影牙の初段のやられがよろけから強制立ちやられへ変更。
それに伴って地上のやられ時間をよろけと同時になるように変更。
ガード時のヒットストップが長くなりました。
⑤新規アクション追加
まずは1.5まででJC蛇冥迅がコマンド技化とCFで消えたはずの飛鎌突がコマンド技で追加。また、飛鎌突はC版も追加されている。
コマンドとしては
・蛇冥迅…214A
・飛鎌突…214B 1ゲージ使用の強化版飛鎌突…214C
となっている。
3つとも空中でのみの技なので注意。
主に今まで通り、エリアルコンボの〆に使うと思われる。
試遊の時点では飛鎌突はCPのように床バウンドをしていないようなので、原作ほどループできるかはまだ不明。
フォロワーさんの試遊では
・飛鎌突スカから行動可能
・C飛鎌突は画面端だと追撃可能のよう。
⑥蛇咬の初段ヒット時にクロスバースト不能
地味に嬉しい調整。
ハザマ本体での蛇咬初段ヒット時、恐らく相手を掴んで画面端に飛ばすところらへんでよく起こるなんかハザマにバーストが通らない現象。
恐らく、無敵(体無敵かどうかは詳しくは不明)があり、状況次第だが基本的にバーストさせてハザマ側が有利ではある。
しかし、バースト入場方向やタイミング次第でハザマ側が不利というかよくわからん状況になる。
ハザマ側もバーストする側も有利か不利かが微妙に判断しづらい中で、この調整は嬉しいです。
はっきりと「蛇咬ではバースト不能」となったのがありがたいですねぇ。
ちなみにVer1.5.1までで蛇咬にバーストした場合の実際の対戦動画はこちら。
1回目はバーストが早くてハザマやアシストでのバー対になってる感じ。
2回目は逆にバーストが遅くてハザマもバースト側の鳴上もガードが間に合った感じ。
ほとんどタイミング。次回からはこういった現象が無くなると思われる。
⑦5Pのアクション変更
何 故 変 更 し た
…としか言いようがない。弱体とも強化とも言えない正直、よくわからない。
試遊の段階では蛇翼キックへ変更されている。
同じ蹴り上げの4牙昇脚との違いは新5Pはハザマが少し前に出て蛇翼キックをする。
ここは実装して使ってみないとわからないのでアプデ後に後述します。
2、鳴上
①5A(立ちA)の仕様変更
なんと5Aがガードされてもジャンプキャンセルが可能!
また、5Aの受け身不能時間が長くなったことにより、追撃がしやすくなっている。
下記でも書くがスマートコンボがかなり一新されているので5Aをガードさせても有利状況を作りやすくなると思われ。
②各種スマートコンボ変更
鳴上で変更要望の多かった部分。
・5Aのアクションはそのままに、5AA(2段目)5AAA(3段目)が変更
・5Bスマートコンボの2段目までがアクション自体が変更、5BBB(3段目)が新規アクションへ変更となった。
TAGでは5AAなどから5Bが繋がるが鳴上や一部キャラは繋がらないという格差社会を受けながら、ようやく5Bがまともになったと思われる調整。
現状の情報では
・5BBBが原作B獅子奮迅
・現在の5AAA~が5A5BBになっているらしい。
かなりYDK(やればできる子)になった。
これが10年間アトラスを支え続けた絆の力だ。
③C版ジオ、電光石火への調整
1ゲージを使う意味がそこそこ出てきた印象。
・Cジオの硬直が減ったおかげで難しい2CからのCジオコンボが楽になると思われ。
・C電光石火の硬直差も良くなり、ここから鳴上単体で何かしら拾えるかもしれないが正直まだわからない。
もしくは、追加入力の打ち上げ後の相手バーストへの何かしらの対応行動がとれるようになるかもしれない。
ここはパートナーとの相性にもよるので、アプデ後に後述します。
3、セト
ヴェンジェンスお咎めなし。
まだそんなに調整を受ける部分があったのかと判断されたように見える内容。
まだまだこれからいろいろ調整が出てきそうでわくわくしますね()