「イタい」のはカッコいいことだ
今日Xで「10代はイタくてなんぼ」というポストを見かけたが、全くその通りだと思う。
私も10代最後の年だが、こんなnoteを書いている時点でお察しだろう。イタさの塊だ。
しかも自己紹介すら書かずに最初のnoteがこのザマである。イタさの極みだ。
話を戻すと、件のポストは
無闇矢鱈に「あいつはイタいやつだ」などと嘲笑し、冷たい視線ばかりを向けるのはやめろ、そういう人間ばかりが育つ。
という内容であった。
TikTokでダンス動画を上げたり、Xでポエムを上げたり、Instagramで自撮り写真を上げたり大いに結構。迷惑をかけず、またかけてしまった場合は反省し繰り返さないことを意識して貰えれば良いのだ。
同意しかないが、付け加えるとすれば「10代に限定せず何歳でもイタくて良い」といったところか。
20代のYouTuber。
30代の芸人。
40代のロックミュージシャン。
おもんないと言われたり、イタいと叩かれたり、ダサいと貶されたり。
色々言われることがあるのは容易に想像出来るが、我が道を貫いて行って欲しい。
ちなみにイタいのは好きだが、イタさを盾にして人を貶めるのは好きではない。
「お前らより強くなる」は良いが「お前らは自分より弱い」はダメである。
あくまで自分を軸に、中心に。それが「カッコいいイタさ」なのだと思う。
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