腹鳴恐怖症だった私と吃音症の娘NO.146 人の考え方が違うように、体質も人それぞれ違う！
私は、年に1〜2度くらい、訳の分からない腹痛と、とても賑やかな腹鳴、吐き気に襲われることがある。
他の人はどうなのか分からないけど、私の周りには、そんな人がいないように思う。
昨日は、日曜日で、たまたまみんなが家にいた日。
娘は、兄達のように、バドミントンの試合に明け暮れているわけでもなく、今のご時世というのもあるけど、何度もnoteに書いているように、オンラインゲームとYouTubeに明け暮れていた。
今となっては、オンラインゲームの時間は本当に減っているのだけど。
昨日、日が変わる頃から、いつもにない腹鳴とお腹が少し痛いので目が覚めた。
んー、なんか変だと思って、数回トイレにも行き、吐き気もあった。
それで、夜中はほとんど寝れなかったのだ。
たまたま、昨日はみんな何もない日だったから、甘えてしまい、いつもは5時に起きるのも、あらかじめ6時に目覚ましを設定し直し、一度は起きて、キッチンに行くも、んー、まだ、具合が悪いな、と思い、再び、ベッドに戻る。
そこから、8時まで寝る、こんな日は私にとって、よっぽどだ。
6時に起きて、義母の部屋の白湯が減っているか認識。何か、ブツブツ聞こえたので、話しかけるも、反応がなかったので、そっとしておいた。
いつもの寝言だ。
白湯を持ってきて、そっと置いて、襖を閉めた。
義母は、何もない日は8時に起きるので、再び、私は8時まで寝たのだった。
その間、夫にLINEで、お腹痛いから、8時まで寝る、とLINEをするも、夫にとって不携帯電話ということは日常茶飯事なことで、案の定、見てもいない。
まあいいか、もう寝る！と思い、また、8時に起き、義母の朝食の準備と、薬などを全部用意して、起こして、尿を測り、捨てる。
一連の流れを終え、夫も娘もいる中、後はお願いしていい？と頼んで、また、再び、寝る。
寝ては起き、寝ては起き、いくらでも寝れるものだと思う。
最近全く見てなかった夢まで見てしまった。
寝不足で眠いのが勝っていて、私にとっては幸せな時間だった。
私の夢は、朝寝坊して、ゆっくり起きて、誰からも縛られず、優雅な朝食を食べて、好きな時間をまったりと1日過ごすこと。
こんな夢みたいなことは、子供が生まれて、今までで一度もない、いや、温泉に行った時などは、夢みたいな時間を多少過ごしているかもしれないが。
腹痛の原因は、恐らく、夜納豆と、市販の、ニンニクが入ってるという鍋用のスープかと、長く生きている、一番自分の体を知っている自分が出した結論だ。
最近、ある人から、薬を飲まないと、大の方は出ない（お食事中の方、ごめんなさい）しかし、夜に納豆を食べたら調子良くてと聞いた。
だから、私は真逆の体質なのに、夜納豆は、朝から、脳梗塞や心筋梗塞になりにくいということが頭にあった為、自分にも当てはめてしまった。
基本、納豆は好きではない、味は嫌いではないが、糸を引いてネバネバがいつまでも、ネバネバしているところが嫌い、と言ってしまえばそうなのただけど、たまには食べるようにしている、それは体にいいと言われているから。
体に良いと聞いてないなら食べないだろう。
しかし、うちの冷蔵庫でいつまでも残っていて、期限が過ぎ、行き場のない納豆は、卵納豆（納豆卵）どちらでも良いが、納豆を混ぜ、タレも入れて混ぜ、卵をその中に入れ、半熟に箸でかき混ぜながら焼くという、ごくごくシンプルなものに変わっていることの方が圧倒的に多い。
他の病気じゃないかと心配されるが、食べ合わせとか、あの人には合っても、私には合わないということは、どうやらありうる。
ニンニクも今では食べていても大丈夫だと思っていたが、納豆と組み合わさったことで、ダメだったのかもしれないと思ったのだった。
以前、ファイバーという食物繊維の粉を溶かして飲むというものを飲んだら、相当な吐き気と、トイレ通いで、具合が悪くなった。
便秘の人にはいいのかもしれないが、このことからも、私は結局、人よりも、『腹鳴恐怖症』『過敏性腸症候群』には、当てはまるのだろうと、つくづく思ってしまった。
知らず知らずのストレスもあり、腹鳴恐怖症も、良くなりかけたか？と思ってる矢先の、突然の再び介護の生活。
おそらく、見えないところでストレスがあるのだろうなと思いつつ、人生そんなに上手いことはいかないものだと思うし、人生生きている限り学びだということがよく分かる。
最近、昔は良いと言われていた食べ物だったり、飲み物だったりが逆に悪いと言われたり、また、その逆もあったりする、人によっては、アレルギーではなくても、受け付けないものもある、人はひとりひとり、顔も体も考え方も違うように、体質というものも違うとつくづく思う昨日の出来事であった。
食事には気をつけようと思う。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^ ^