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Wantedlyアップデート内容まとめ!<2021年7/8現在>

Wantedlyでは定期的に、管理画面や募集作成画面のアップデートが入ります。ただアップデートの通知って管理画面の右側に小さく書いてあるだけなので意外と見落としがち…。そこで、Wantedlyでアップデートがある度、アップデートの内容と、アップデートに伴うWantedly運用への影響、対応策をまとめていこうと思います!

「アップデートへの対応策、他にこんなのもあるよ!」
「こんなところにも影響が出そう!」
などなど、自分が書きれていないところがあれば、是非是非教えてください〜!💪

それでは本題へ!↓

アップデート内容

募集の雇用形態のアップデート
働き方の多様化に伴い、求めている候補者へよりリーチしやすくよりよいマッチングを実現させるために下記2点のアップデートを行いました。

1. 雇用形態が単一選択に
1つの募集に対して雇用形態が単一選択となりました。 アップデート前に作成された募集に関しては、従来のまま複数の雇用形態を維持することができます。

2. 副業・契約・委託を3つに分割
副業、フリーランス、パートタイム・契約の3つに分割しました。 アップデート前に作成された 副業・契約・委託 を選択した募集に関しては、分割した3つの雇用形態が選択されている状態に変わります。

募集の雇用形態を確認・編集を簡単に
募集一覧で副業 フリーランス パートタイム・契約と絞り込みができ、雇用形態を選び直しやすくなります。

Wantedlyでは、募集毎に、雇用形態を設定することができます。
従来だと、新卒採用・インターン/学生バイト・中途採用・副業/契約/委託の4つから当てはまるものを選ぶ形式でした。(複数選択可能)

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今回のアップデートでは、雇用形態の選択肢が以下のように増えました。
新卒・学生インターン・中途・副業・フリーランス・パートタイム/契約

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以前だと、雇用形態は複数個選択が可能でしたが、今回のアップデートで1つしか選択ができない形となりました。

アップデート以前に掲載していた募集、下書きに入れていた募集に関しては、選択肢は増えていますが、形式は以前のままです。

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アップデートの影響について

気になるのがこのアップデートで運用方法がどう変わるのかというところ。
私としては以下のような影響が出ると考えています。

<企業側>
・1つの募集でリーチできる幅が狭まる。(書き方次第ではあるけど…。)
・雇用形態を複数個選択できなくなったことにより、募集内容を絞らないと求職者に内容が伝わりづらくなる。(新卒+インターンとか中途+副業とかの組み合わせはよく使ってたのでこれから使いにくくなるなあ)
・フリーランスの方にリーチしやすくなる。(これ嬉しい!)
・アルバイトの募集がしやすくなる。(アルバイトの募集ってこれまで作りにくいなと思っていたから嬉しい)
・ターゲットにピンポイントで募集を届けやすくなる。

<求職者側>
・目当ての募集を探しやすくなる。
 →とにかくこれに限ると思います!

アップデート後の運用方法について

例えば、これまでだと、学生(新卒/インターン)に向けた募集を掲載できていたところが、新卒で一つの募集、インターンで一つの募集と基本的にはしなくてはいけなくなったので、募集の投稿数を増やさないといけなくなりそうだなというのが現在の所感です。

募集作成方法、自体はそこまで変わらないのではないかと思っています。ただ、募集の更新タイミングや、募集の更新内容に関しては、組み直す必要が出てきそうです。

これで求職者側の動きがどう変わるのかは要チェックです!👀

またアップデートがあり次第更新します!

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