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職場が無くなるカウントダウンが始まる
『あと2年半で職場が無くなる』
前もって薄々分かってはいた事だけれども、それを通告された時の気持ちを述べよ、と言われたらどうする?
大多数の従業員は、
『やっぱりね』
『ついに来たか』
『これからどうしようか?』
と考える事だろう。
独身の若い世代の従業員は、まだ同業他社に行く事も容易だろうが、家庭を構えている方やある程度の年齢を重ねた者達は、どうしたものかと思案にふけってしまうだろう。
思う事をつらつらと…(駄文)
極端な言い方をすると、世の中は平等なようで不平等かもしれない。
平等なことは、遅かれ早かれ生まれたからには死ぬこと。
不平等なことは、生まれながらに財がある人とない人がいる事や、円満な家庭環境なのかそうではないのとか、病気を抱いて生まれてくる方とそうではない方とかとか。
最近は、凄惨な事件を耳にする機会が増えてしまった。
生まれたからには、一歩ずつ棺桶に近づいていくのは運命だとしても、人の手