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悩みをなくしたいならこの本を読め!(ガチ)


こんにちは、いたしんです。いつも スキ や フォロー 有難うございます。最近こちらでは雪が積もる日もあり、毎日寒々とした日を過ごしております。

さて今回は「悩みをなくす方法」と題しましたが、実は悩み以外にも、人間関係をよくするコミュニケーション術や経営にも応用できる方法です。ほんとにすごいので、早速本文に移りましょう!


「0秒思考」を会得しろ


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この赤羽雄二さんの本です。

簡単に説明すると、「考える」とは何か?頭の中で「考える」ことは、実は意味がない。頭の中で「考えた」ことを発言することや、書き出せることだと著されております。

例を2つ上げます。

1つめの例は、上司と仕事を話をしていると、伝えたい事があるのに、うまく言葉にできないといった場面が良くあると思います。そうした時にうまく伝えられないがために、浅い言葉で報告したりしてしまいますよね。

2つ目の例は、人間関係で悩んだ夜ってなんだかいつもより寝つきが悪くありませんか?感情のコントロールがうまくいかず、気持ちの整理がつかない なんてことはしょっちゅうなんでしょうか?

例を挙げればきりがないのでこのぐらいにしますが、こういったことを広義な意味で「悩み」と定義して、話します。


感情や、行動心理はすべて紙に書きだすことで、心の整理がつく


先ほども述べた通り、悩んでいることを頭の中で考えているだけだと、順序立てて考えることができず、しまいには「考え疲れ」してしまいます。色々考えたけど疲れちゃった・・・的な。

これでは、せっかく考えた意味、ありませんよね。

そんな時に、悩んでいるテーマと、それに対しての感情や客観的思考を実際に紙に書き出すことで、順序立てられるし、頭の中で整理できて、ポジティブに考えられる、もしくは気持ちの落としどころを見つけられるようになります。


では実際に0秒思考の方法を基づく、僕が実際に行ったメモ書きはこんな感じです。

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テーマに対して、大体5~6項目を20~30字程度で書き出します。

この時は部下が自分の思った通りに動いてくれず、気持ちがすごくもやもやしていたので、0秒思考の方法でメモに書き出したものです。


不思議なもので、このあと自分の中で悩んでた原因ってコレかもしれない!っていうぐらいに腑に落ちるものなんです。ぬりつぶした部分はヒトの名前が書いてあるんですが、書き出すまで指示を嫌う ということ自体にすら気づいていなかったんです。書き出している途中で自然とぽろっと出てきて、書き終えた後にこれがキーなんじゃないかと思い、次は「指示が嫌う人に対して仕事をまかせるにはどうしたらいいか?」というテーマでも0秒思考の方法でメモを書き出してさらに、理解を深めました。


もう一つ実際のメモを見せます。

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はい、12月5日の朝、起きたばっかりなのに、非常に疲れてたんですね。それでなんで疲れるんだろう?と思ったので書き出したものです。

この時に腑に落ちたのは5つ目の「夜中に何度も目を覚ましてしまうから」でした。このテーマに対しても深堀しています。

どうでしょうか?意外とシンプルだし、明日からにでもできそうですよね?

0秒思考とは、こういった瞬時に思考を書き出すことで、物事の整合性を理解できるようになるし、発言にも深みをもつようになる、悩んでいる理由に整理とキーとなるものが、わかるようになるから安心できるようになる 方法ということなんです。


悩みは確実になくなった?というより気持ちに整理が付くことで、日常が楽になった!


どうしてあの人は悪口を言うんだろう。なぜ自分は評価されないんだろう?。好きな人に告白できないのはなんでだろう?。仕事がうまくいったのはなんでだろう?。ポジティブでもネガティブでもその時の気持ちを整理できるようになると、本当に思考が研ぎ澄まされる感覚を得ることができて、細かいことでは悩まなくなります。なぜなら頭の中でその事象について整理できているから、もしくは瞬時に整理できるようになっているからです。

以上です。


詳しい方法については、実際の本を読んでみてください。案外古本屋さんにも売っていますし、kindleでもあります。

僕は息子や娘ができたら、必ずこの0秒思考を癖付けさせて、人生を豊かなものにしてほしいなとさえ思っている方法です。

以上です。


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