感覚がインフレしていく

今日もなんとなくいい感じで過ぎていったような気がするけど、ちょっとよく考えると、かなり有名な企業のプロジェクトで丹波市を取り上げてもらっているということをなんとなくいい感じで片付けている自分がいる。


待て待て待て、と思う。


ありがたいことが進んでいることが、なんか普通になってきている。これはとてもいいことだけど、なんか感覚がインフレーションを起こしてきているような気がする。前にはありえなかったような状況が、当たり前のことのように受け取れてきているし、普通に起こって然るべきことと思えている。


東京にきて、丹波市にとってチャンスになり得ることをつくりたいと思って仕掛けを目論んできているけど、コロッと転がり込んでくるもんである。

まだ形になるかはわからないけど、すでに連携できるつながりは丹波市にはめちゃくちゃいっぱいあるので盤石だし、あとは連携を考えている東京側のプレイヤーが本気になってくれるだけのこと。こっちは準備万端。


東京にも拠点ができてから1年半以上が経過して、いよいよ仕掛けてきたことが実りつつある感じがしている。もうちょいもうちょい。

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よこたいたる(お葬式研究家/呼吸の習いごと主宰)
急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。