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薪ストーブ きてた

家に帰ったらもう「火入れ完了」してた。あ。火入れ式的な、なんかその、ねえ、聖なる炎を迎え入れるような、ルシファーがどうとか、そんな感じのこととかは。ナシ。そういうのはナシっすね。


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そうは言ってもきたのである。薪ストーブが。

いよいよ冬を乗り越えていく新アイテムが我が家の玄関フロアに設置され、ここからは冬を乗り越えていくモードで薪を焚いていく。



このひろい台のうえでやかんが四つくらいおけるよ。ダッチオーブンを置いてほったらかし料理もできちゃう。

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我が家はきたときからずっとオール電化。古民家ながらIHなのでとっても安全ではあるものの、火のない家であったが、薪ストーブで新しい熱源が生まれ、炎を迎え入れた。気を抜いてたりすると大火事であるが。


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しっかりした煙突を備え、二階にも暖かい風が届くようにしているらしい。これで二階に住むあきちゃんや前田くんにもいくらか暖かさが届けられる。


なにせ木の枝なんかも、ここでようやく燃やせるようになった。やったぜ。これまで剪定してきた木々がとても邪魔だったが、ここで灰にできる。


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燃えている。いくらかの友達の家にあった薪ストーブに木々を放り込んできたが、これからは自分の家のこいつにぽこぽこと放り込んでいけばいい。


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新しい生活、火のある生活がはじまったよ。


急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。