誰がやるのなぜやるの
Start up Weekend の審査員を無事に終了。
とても良い経験になったし、しっかり熱をもってやれたと思います。
その上で思うのは、誰がやるのなぜやるの、という基本的なポイントがないとしたら、こういう起業家を輩出するための場所に来るのはもはや勘違いでしかないなと思います。
それだけこのイベントには、可能性があるなと思えましたし、とても真剣に取り組んで作られているものだと思えました。しかも、まだ立ち上がってから10年。ここまで広がるのかーと感動しました。
まちづくりのなかでは、そこそこうまくいった仕組みを真似たり借りることは出来てきたけど、本当の意味でオリジナルなものなんてのは作れていないわけですが、この仕組みはやっぱり真似したいなあと思うのでした。よかった。
結局はぼくがやるか、やらないかだな。うん。
ここからは、ようやくこの先が広がるんだな。
急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。