平日も土日も大差はありまへん

ふと金曜日くらいのほうがちょっと時間があって、土日月火水木くらい打合せが、どわーって入っている状況を鑑みるに、土日なんか全然関係なくなっていることを今更ながら「ほんま土日関係ないな」と思うわけであります。

といっても趣味なのか、遊びなのか、仕事なのか、なにがなんだかわからないくらいのことだからこそ、平日なのか土日なのか、休みがあるのかないのかというのが境界線があいまいになっていて、いや、境界線がないのだと。


自分がいま取り組んでいるそれぞれについて語るとき、自分が嘘をかずに、それをしたいという言葉を選べていることにふと気づいて、ただただ真剣に取り組むだけの機会がここにあることを嬉しく思っています。

それらは、これまで自分が選択してきたことの積み上げであるし、出会ってきて言葉をかけてきてくれた人たち、見守ってきてくれてきた人たちのおかげであるし、それは愛を受け取ってぼくはここまで来たのだと思うのです。


だからこそ、僕はそれをなにかお返ししたいと思っているし、自分が嬉しい時間を過ごせているぶん、誰かが嬉しくなるための時間に自分の時間をもし使えたとしたら、そんなに嬉しいことはないなと思うわけです。

いのちの使い方と言うけれど、なんとなく最近は少しおこがましいような気持ちすらしていて、たまたまご縁あって担わせてもらえっている役割の中で見える景色を、リアルなドラマとして楽しむような感覚とでも言いますか。

こういう気持ちで生きることが出来ることすらもまた、それはそれで自分に与えられている一つの特徴であって、それは自分がつかんだような気持ちになっているけれど、そうなるようになってただけのことかもしれない。


なのでまあ土日がどうとか、休みがどうとか、期待通りだとかそうじゃないとかそんなことは僕という存在にはあんまり関係がないことで、きっと心地よく生きてられることだけを大事にしていればいいのかなと思っています。


今日もいい日でした。生きててよかった、ありがとう。
4月の目標「生きる」はどうにか達成できる見込みです。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。