いろいろと確実になにかをしている

実際の行動がこれからイメージ通りに追いついていくのかどうかは別として、いま大事なことに向けて時間を大切に使えていることは間違いないと思います。平日はどうしてもミーティングが多いけど、ちゃんと歩いて気分転換もしているし、ゴハンもちゃんとつくって食べられているし、良い感じ。

最近までちょっと調子が落ちていたところから、少しずつ浮上をしてきた感があるなーと思っていたら、ギュルギュル~って回っている感があります。


思いついた企画はすぐにカタチになるかは別としても、それでも僕にとっては重要なことであることは間違いない。なぜかってそれはきっとなんとかしたいなと僕が思う対象者に、それが実際に届くと嬉しいのではないかという仮説に基づいた企画だから、そもそもやること自体がとても重要なのです。

でも「なんでやろなー、なんでこんなに動こうと思うんだろう」ってことにはまだ答えが出ないままに、わりと走っていくことがあるし、わかることがあんまり大事だとは思っていない。なぜなら割と大事なことはあとになってから「なんだ、そういうことが大事だったのか僕は」とわかるから。


本当は予め分かればいいのになという気もするけれど、なかなか難しいのは言葉というのは本当のことを示すときと、そうでないときとがあるからで。

なぜ言葉が自分の本当のことを示すときとそうでないときがあるのかは、やはりまだうまく言葉にはできない。でもそのうち出来るかもしれないかな。


いや、いつか確実な言葉がみつかるといいし、ただみつからないものを探すのが面白いということでもある。この一文だけでもことばは全く難しい。


なにせ動いていることの答えは、あとになってわかるから。とりあえず今は動きたいという気持ちに従って、信じて動いていこうと思っています。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。