365分の1日住民を365人募集

うん、わかる。
至極真っ当な指摘をされているし、自分だって気づいている。



すべては「家主が、家にいない」のが原因だ。



一時期6名くらいで暮らしていたとき、出張はまあまあ多かったけども、僕は割と住んでいた。ちゃんと住んでいる人がいれば、その人を軸として、その場所に人が集まってくるというのはわかる。当たり前。



それでも、それができないからこそ困っているのだ。



そしてそういう常識的なやり方とは違うアプローチで、なんらかの方法を模索したいし、そこにこそなんかやる価値が感じられるのだ。難しいけれど、簡単なことをしたいわけでもないわけで、結局これでいいのだ。やるのだ。



で、365日のうち、いろんな切り口を作ることができる。

1年中居てくれ、となると365日である。
1ヶ月だけ居てくれ、となるとおおよそ30日である。
毎週1日居てくれ、となるとおおよそ50日である。
毎月1日居てくれ、となると12日である。
年に1日居てくれ、となるとわずか1日である。



このうち、



毎月1日居てくれ、または
年に1日居てくれ、の検討をしたい。



毎月1日だけ居てくれるなら、約30人の固定メンバーがいればよい。これはなんか相当現実的な感じがするのである。



「17日担当のタカオですー!今月も宜しくお願いします!」
「29日担当のけんじです。今月も丹波行きまーす。」



的な。



どうだろうか、日替わり管理人制度。
なんとなく面白い感じがするんだけど、だめかな。



年に1日だけ居てくれるなら、当然ながら365人であり、まあまあ猛烈な人数ではあるが、ただなんとかやってやれない感じでもない気がする。



と、とりあえず、エクセルで管理表でも作ってみるか。
共有のgoogleスプレッドシートで書き込めるようにしたらいいな、きっと。



というわけで、毎月1日または、毎年1日管理人を募集しております。

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よこたいたる(お葬式研究家/呼吸の習いごと主宰)
急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。