予定間違えて家に変えるチャンス失う

まさかの凡ミス。明日の予定がなかった。



こう見えて、忘れ物よりは頻度が多くないのがスケジュールミス。
なぜなのかよく分からないが、全然ないわけじゃないけど、忘れ物の頻度に比べたら随分とマシなのである。本当である。



今日は名古屋でいい話ができて、さー明日も奈良県でいい時間を過ごすぞーってことで、前泊で友達のゲストハウスに泊まって・・・と。



ただ、なぜだか一抹の不安がよぎる。




「まさか、スケジュール間違えてたりしないよね」




んー、いやどうかな。うーん。うーーーん。
スケジュール調整のメッセージを読みかしてみたら。
案の定だよ、間違えてたよ。なぜ事前に調べなかったのだ。



まー、久々に元気してるかなーっていう感じで、友達に会いに来たというのも大事な目的だったし、ここに来ないと会えない人もいたし、明日はきっと明日で「なるほど、そういうタイミングだったのね」っていう、そんな風に感じられることがあるんだろう、きっとね。



ただ、スケジュール確認してたら古民家帰る時間あったやん。
ほんとおバカである。日常がこういうおバカなことで溢れている。



この落ち着きのなさ、おバカさが、きっと何かの役に立ってるのだ。
なんせ、こんなうつけものが、ぼくだ、ということを示すことができた。



そりゃー、独りで生きていけないはずだぜ。


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よこたいたる(お葬式研究家/呼吸の習いごと主宰)
急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。