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市島町の小谷製菓で瓦せんべいを買った。

もともと市議会議員をやっている時期に、同僚議員だった荻野さんが議員視察にいくときに「お土産は任せといてくれたらええよ」と言って、いつも買ってきてくれていた瓦せんべい。


丹波の名物が焼印されている


ええやん。改めて土産に買ってみたけれど、シンプルにお土産としてめっちゃええやんと思った。美味しかった覚えがあるのでちょっと味見にひとつ別で購入して、食べてみたけど、すこし甘くて香ばしくてザクザク食べられて美味しい。これもっと、たぶん売る方法はあるなあと思ったりして、南部せんべいもチョコ南部をつくってヒットしたけれど。

まあどこにでも、こういう瓦せんべいっていうのはあるから、そんなちょっとしたことで何かがヒットするわけじゃないと思うけど、試行錯誤を重ねていけばきっと、こういうお菓子ってもっとできることがありそう。

なにより、こういうお菓子をつくるお店が続けられなくなるのは困る。自分が出来ることは何かないものだろうかと、お土産を包んでもらっている間にずっと考えていた。すぐには思いつかないところが、力の無さなのだ。

自分が力になりたいなあと思うことの力になれたらいいな。丹波で、ひとつしたいことが増えたような気がする。

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