休み重視で仕事探し!ココをチェック!
【週休2日制と完全週休2日制の違いを理解】
週休2日制とは、1ヶ月の間に週2回の休みがある週が1回以上あることを指します。
つまり、週休2日制の場合は月に5日ほどしか休みがないケースがあるので
注意が必要です。
一方で、週の2日間の休みが約束されてるのが完全週休2日制です。
ただ、完全週休2日制度でも「毎週2日間の休みを保証する」だけなので
土日休みではなかったり、祝日や休日出勤があることもあります。
祝日に関しては、求人票に明記されていない場合は出勤日の可能性があるので注意しましょう。
【完全週休2日制の書かれ方を要チェック!】
■完全週休2日制(土、日または水、日)
→完全週休2日制だけど土日とは限らないパターン
■完全週休2日制(基本は土日・祝)
→「基本は」とあるため、部署などによって違う可能性
■完全週休2日制(土日)
■祝日
→土日祝日、完全に休みであるパターン
会社によって書き方が異なるため、
口コミや面接時に質問したりリアルを把握しておくことが大切。
完全週休2日制で土日祝日休みが希望の方は、
「完全週休2日制(土・日)、祝日」のように記載されているか確認しましょう!
【勤務時間外に業務が発生する可能性があるのか?】
例えば、営業職で顧客から休みの日に電話がかかってくる場合は休みの日であろうと時間外業務が発生してしまいます。
逆に事務職の場合、残業や業務持ち出し禁止のため持ち帰りの業務なし
という会社もあります。
会社、部署、仕事内容、ポジションにもよりますが、
休みの日も対応する可能性があるかどうかは確認しましょう!
【勤務時間外に勉強や準備が必要な環境なのか?】
業務時間内が多忙のため、スキルアップのためや研修期間中の勉強は持ち帰ってするケースだと休みの日も実質勉強という仕事をしなければいけませんので、能力や経験次第なところもありますが、覚悟と事前把握はしておきましょう。
【社内SNS・ツールに注意!】
ITベンチャーなどでよくあるケースですが、
会社内で独自のコミュニケーションツールを導入している場合は休みの日も部下の仕事を確認したり仕事の進捗が見れる=休みの日もハラハラする
完璧に防ぐのは無理ですが、どれくらいツールを利用しているのか把握しておくことをおすすめします!