フレックスタイム制のメリット・デメリット
最近さまざまな企業で取り入れられている『フレックスタイム制』
実は、少しデメリットに感じてします場面もあります。
今回はそんなフレックス制度のメリット・デメリットをご紹介します。
<メリット>
出社/退社時間を選べるので働き方をコントールできたり、プライベートの都合に合わせることができたり、仕事とプライベートの両立がうまくできます
<デメリット>
同僚や上司に確認したいことがあっても、相手が出社していなかったり、
会議などを設定する際に出席者が揃うタイミングが限られていて難しい
なんてことにもなり得ます
フレックス制度を導入している企業でよくあるのは「コアタイム」が設けられているケースです。
例えば「昼12時〜16時」がコアタイムとして設定されている場合、その間はかならず出社(就業)していなければなりません。つまり、13時に出社すると遅刻の扱いになります。
しかし、コアタイムの前後であれば、何時に出社してもいいし、何時に退社しても問題ありません。
フレックス制度のある企業への転職をお考えの方は、
ぜひメリット・デメリット、コアタイムがあるのか等をしっかりと確認してみましょう
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