見出し画像

リライトを考慮したホームページ制作でも良いのでは?

WordPressが普及したおかげで誰でもウェブサイトの更新が簡単に出来る様になりました。
最近、自社のサイトにSEOも考慮したコンテンツ制作をしているのですが、最初から完璧なコンテンツを公開しなくてもある一定のレベルに達したところで公開してしまっても良いのではと考える様になりました。

もちろん、誤字脱字や明後日の方向の事を書いていてはダメですが、伝えたい事がしっかりと明記されている場合に限り、先行で公開して後から、伝えたきれていない情報を追加しても良いと考える様になりました。

この手法は、業界やお客様のタイプによって違ってくるので、全ての人にお勧めするわけでは無いのですが、コツコツとSEO対策をしたいという企業や担当者には向いていると考えています。

どの様なコンテンツをリライトするのか?

例でいうと、「ホームページ制作の業種」というページを追加したのですが、業種毎の説明文章が50~100文字程度と説明が短すぎると感じていたのですが、先週の金曜日に公開しました。

業種毎のホームページ制作文章を今週中に、1業種300~500文字程度に修正する予定です。
その他にも、業種ごとのホームページ制作に関する資料を集めて追加する事も考えています。

なぜ公開したのか?

うちのサイトのコンテンツを見直してSEO対策のテコ入れを行っているので、スケジュール通りに公開ペースを守りたかったのが理由で公開する事にしました。

公開しても問題が無いと考える様になったのは、最近自社サイトのコンテンツ見直しをしている時に、ホームページ制作やシステム制作などのサブページのリライトや情報の追加を行った時でした。サイトで公開しているコンテンツを読み直すと、文章の追加や説明文章をリライトしたくなって、大幅に変更したページも出てきました。

構成自体を変更したページあり、日々コンテツを読み返して気軽にリライト、追加出来る体制を作っておけば、最初から100%のコンテンツで無くても良いかなと思うようになりました。

その時は満足度が100%であっても、読み返せば90%、80%と落ちていくので、最初から80%のラインを超えた段階で公開する必要があれば公開して、後から90%を維持できるように日々メンテナンスする方が良いと判断しました。

SEO対策も考えて更新の道を選んだ

コンテンツの追加以外にも、ページの更新や追記する事もSEO対策では効果があるので、一定のレベルに達したページは公開して後から追記する方法も良いかと考えています。

もちろんコンテンツ(ページ)の追加は重要な要素なので、リライトや追記だけでは弱いので、あくまでもコンテツを追加しながらというのが前提条件にはなりますが、リライトする事も視野に入れてページ追加のスケジュールを守ってみるのも良い手段かと思っています。

この考え方も、運用してみて「違うな」ってなる可能性もあるので、一応メモとして手記を残しておこうと思い、NOTEに考えを殴り書きしてみました。

NOTEでの言葉遣い

この文章を書いている時に、丁寧な言葉づかいで書くのか、自分の言葉として書くのか迷いながら書いてしまいました。

まだこの様なメディアで書きなれていないので、迷いながらも書き続けてみようかと思っています。最終的には、自分の言葉として文章を書けるように練習をしてみようと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?