リーダーが真のリーダーへと飛躍するために必要なこと
リーダーには何が必要なのか
いろいろあるけど、自分だけでなくチームの成功のために働くということ。
仕事を難しくしている綱渡りの状況に対処していく
目指すリーダー像を明確にする
問いかける質問
リーダーとして、同僚としてもっとも大事にしている3つの価値観はなに?
キャリアの中でその3つをどのように実践してきたか
それらが成功の原動力として必要なのはなぜか
自分のリーダーシップ哲学と手法について、新入社員に対してどのように説明するか
チームメンバーはそれらをどのように説明する(理解してもらってる?)
意思決定力を高める
やってくこと
配下のチームからできる限り意見を集める
醜い鏡をのぞき込む
面白い表現。目の前の難題に対して正直に向き合うのはつらいね~
ロジックボックスに注意する
後になってそのとき何を考えてたんだ~~!!ってなること多い
自分が間違っているとすれば、何が正しくなければならないか、と自分に問いかけてみる
耳と傾けつつも、主導権を握る
傾聴スキルが重要
背景情報を伝える
なんで自分がこう考えて、やってね、っていうのかの思考経路を開示
配下のチームのパフォーマンス基準を定める
バランス難しい。
仕事が難しすぎても、簡単すぎてもパフォーマンスはおちる。
線引きの技術を習得する
チームのペースと自分のペースの設定
最重要課題に集中し続ける(以下の設問と自分なりの簡単な回答)
コアのメッセージと目標はなにか
その目標達成に必要な3つのアクション
3つの課題とは
設定期間内の成功をどのように測定するか
他者の問題に巻き込まれない
組織全体のために最善の選択、決定は?
いまそれは自分がやるべきことか?
権限を委譲し、支援を求める
周囲に働きかけ、支援をもとめること(リーダーシップで最も重要な行動のひとつ)
自分に優しく
友達なくすような言葉を自分にむけて吐かないこと
組織にとって何が最善かを常に問う
自己認識を養う
メンバーはリーダたるあなたをじっと見ていて、さりげない言葉ひとつに意味を見出そうとする
感情を制御する
難しいな。。。
ときには役者になるべき。役者になりきる技術
自分のトリガーを知る
どんな緊張状態に置かれると過剰反応するか
認識したうえでどのように制御しているか
盲点をあぶりだす
厳しい。自分がみえてないところを認識。
ジョハリの窓
パーソナルナラティブをつくる
自伝みたいなものを作っておくと、陥りやすいおとしあなが見えてくる
失敗への不安を足かせにしない
負け犬になる可能性もないのに、ヒーローになる可能性がある絶好の機会はありえない。。。たしかに
自分に語るストーリーを選ぶ
どこにハイライトをあてるかを意識的に決める
犠牲者にならないこと
起きたことに対して自分は何もできなかった・・・ ほんとに?
自分を犠牲者と思うとずっと犠牲者のまま
悪いニュースにはいつまでもこだわらない
深刻な事態も、ここにどんなチャンスがあるのか?と切り替え
まとめ
というほど大げさなものでもないけど、定期的に自分に問いかけてみて、答えの変遷をみるのは面白そう。
リーダーさんとかの面談でも目指すリーダー像の質問は使えそう。
悩める管理職さんは、読んでみていろいろ書きだしてみると面白そうですね。
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