変わってるよね~けど、悪い意味じゃないよ!
わたしは変わってる!
らしい。
でも、みんな、
どっかしら、変わってるもんよ。
「りあちゃん、変わってるよね~」って、
結構、言われてきた。
で、だいたい、その後に、こう続く。
「いや、悪い意味じゃないよ。」
「じゃ、どんな意味やねん?」
いまなら、そう突っ込むかもね。
けど、そう言われることを、
気にしたことはない。
いや、どっちかというと、喜んでたかも。
そっか、ほめ言葉として受け取っていたのか!
いま、気づいたわ!
でも、わたしの何が変わってたんやろ?
深く考えたこともなかったし、
いまも分からない。
最初の職場で考えられるのは、
先輩たちの先入観。
入社の際に受けた適性検査の結果が、
ちょっと独特だったらしい。
わたしは要注意人物だと、
上司から聞いていたと話してくれた。
どう要注意だったのか?
その結果、わたしが一番気になるわ!
ここまで生きてきて思うのは、
みんな、どっか変わってるってこと。
自分と違っていたり、理解できなかったり。
そういうところ、
みんな、あるもんよね。
だって、同じ人は存在しないから。
みんな違うから。
いいとか悪いとかもないよ。
お互いさまね。
これは親子でも、兄弟、姉妹でも、
全く関係ない。
違ってる点、
全部を受け入れる必要はないけど、
違っていることは受け入れたい。
そうすれば、お互い、
穏やかに過ごせるんじゃないかな~
どうしても耐えられなければ、
そっと離れればいい。
無理に合わせる必要もないし、
いい人を演じる必要もない。
責める必要もなければ、
気にする必要もない。
みんなが、
ありのままの自分を楽しめれば、
サイコーやん!
みんな、変わってて、それでいい。
みんな、違ってて、それでいい。
いや、それがいい!
だから、いい!
最近、そう言われなくなった。
この人は、こんな人だと、
受け入れてもらっているからかな。
みんな、本当にありがとう!