あやご

なんとなく自分の事を振り返ってみるつもりで書いています。 実際にあったことなのでオチが…

あやご

なんとなく自分の事を振り返ってみるつもりで書いています。 実際にあったことなのでオチがない事もしばしばありますが どうぞお許しください

最近の記事

鎌倉山の今はなき古民家

この間更地になっちゃったから書いてもいいかなあ? ちょっとの間だけお仕事をしてた豪邸。 離れになってる茶室もあって、門構えもすばらしいとこだった。 でもね、出るのよw(お約束) 住んでる方曰く精神的に強い人じゃ無いと土地に当てられる…と そもそも言われる鎌倉山に、アンティークが好きな女将が揃えたものの数々。 さらに茶室の露地脇に東京大空襲をくぐり抜けた石燈籠。 露地ってただでさえ此方と彼方のバランスが悪い所に、この石燈籠、なんか入ってる。帰りたいって。 元々のオーナーさんらし

    • 病気、やめました。

      椎間板ヘルニア(痩せたら痛くなくなった) 糖尿病(Hba1c12、コーラ類辞めたら下がってきた) リウマチ (怠いのが半端ない。痛いのは我慢) 勤め人の時は有給もらって病院行って、お薬もらって飲んでた。 ヘルニアは良くなって来たんでリウマチの痛み止めと兼用。 それぞれ毎月通って検査やらで一件に付き5千円、 お薬貰って一件につき一万円。 大体月に3万円ほど出費があった。 この他カイロプラクティックと鍼行って…🌀 コロナがではじめの頃、自営業者になったんだけど、 居酒屋&弁当屋

      • おじいちゃんのこと

        父方の祖父母と一緒に住んでた。 おばあちゃんは物心ついた時にはリウマチ でほぼ寝たきりだったけど 鰯のつみれはよく作ってくれてた。あたり鉢でゴリゴリして。 (今思えば痛かっただろうに私の大好物だったから…) おじいちゃんはすぐ私に意地悪言うから反撃してたw おばあちゃんが60代で亡くなってから、私たち兄弟はおじいちゃんの寝てる1階に部屋をもらって気づいたんだけど、夜中に毎日うなされてた。 許してくれ許してくれって。理由はわかんないけど あまりに毎日すぎて慣れっこになってた。

        • 心霊写真って。

          うちの兄貴はフィルムカメラが当たり前の頃、 出かけるたびに枚数を撮るのもあったけど 不可思議なモノが写り込んでる事が多かった。 大体は今で言うオープと呼ばれる埃みたいな奴で オカンがまたこんなの撮ってーっって怒ってた (怒られても困るけど) その中で2枚、怖くはないけど印象的な写真があった。 1枚は会社の慰安旅行でオーストラリアに行った時 車窓から見える森林を撮った写真。 電車の窓の外側にオレンジ色の人型の何かが写ってた。 横を向いた長い髪をなびかせたワンピース? フワッとし

        鎌倉山の今はなき古民家

          ばあちゃんの約束

          母方のおばあちゃん、95歳で大往生。 コロナの時期だったので、親族だけで通夜なし、自宅でのお弔い。 前日の夜にうとうと寝ていると天井から物音がする。 住んでるおうちは平屋なので上階の物音ってわけじゃない。 とりあえず?ってだけ思って爆睡w 葬儀も終わって、おじさんの家に着き、イトコと雑談してたら、 こっちでも天井から物音がしたっていう。 最後だからってみんなでばあちゃんと川の字になって寝てたら音がね〜って そしたら母までウチもよーなんて言ってる。 そこで!思い出したよ私。

          ばあちゃんの約束

          痛い女(リウマチと糖尿)

          初めは痛くなかったのよ。 168センチ97キロの巨漢女が目覚めると 片手が痺れてる。毎朝。 自分の重みで痺れてるのかなって。 あと、右の薬指が痛くてたまらない。 料理人なので使い過ぎたのか? 病院に行っても関節炎ですねって湿布と筋肉を柔らかくする薬。 痛いからロキソニンも貰うけどあんまり効かない… 3年ぐらい我慢してたら薬指が曲がらない。斜めに曲がって固まってる。 整形外科でリウマチ では?って聞いても右手だけだから違うよって言うので 意を決してリウマチの専門医の所へ。 2

          痛い女(リウマチと糖尿)

          視えるって言うと

          絶対に出てくるのは… 「私に何か憑いてる?」って言われること。 正直、私は視えたからと言って何が出来るわけではないし、 何なら視ちゃった事で関わってえらい目見ることが殆どでございます。 ままま、とは言っても身内が守ってくれてるとか心配してるよって 私が(私の事も)よく知ってるオトモダチにはお伝えする事もあります。 (常識の範囲内で) 聞いてくる人の殆どは精神面でバランスを崩してて、とりあえず医者に行けって 言いたい人なのですが、一度だけ、まぁその人も精神的に病んでたけど 多分

          視えるって言うと

          オカンと旅行

          何年か前に母親と蔵王に旅行に行った。 彼女は行けるところとダメな場所がチラホラあるのだが、 開通したばかりの雪の壁を通り(蔵王エコーライン) 通りがかりの藪みたいなとこに止まってる軽トラの玉こんにゃく食べて いざお釜方面へ! あと少しの場所で「あ、ここムリ」の一言で下山 ある意味旅行の一番見どころだったんだけどなぁと思いつつ、 麓のおそば屋さんで昼食。山菜天ぷらそば頼んだら外行って摘んできたよ すごい美味しかった。 そこの女将に、せっかくお釜観に来たのにこんな理由で降りて来た

          オカンと旅行

          おばけってさぁ(あくまでも私感)

          ハッキリと見たと言えるのは子供の時の1回きりで、それ以外は 例えば寝てる部屋の真ん中を透けてる色んな人が通り過ぎていくのが見えたり 私の部屋が元お風呂場で擦りガラスの引戸になってるんだけど 夜中台所側に人影が見えたりとか、兄貴の部屋の襖が開く音がして トイレの方に行く足音がしたけど朝まで戻って来ないとか (兄貴は普通に寝てた) 夜中の2時過ぎに男の人の声でふふふふふって毎日聞こえてたんだけど 兄貴がオールナイトニッポン聞いて笑ってるのかなって思ってたら、 私が嫁に行った後、私

          おばけってさぁ(あくまでも私感)

          恐怖のオカン

          私も大概だが、うちの母親も幼少期からちょいちょい霊体験をしている。 「視える」お友達曰く、緋色の服を着たお坊さんが守護霊についてるらしい。 そのせいか分からないけれど、かなーり嫌な事をされた相手とか 悪く?思うとその人が何かしら不幸になっている。(娘視点) ただし、その後母親も具合が悪くなってる。 相手が離婚とかで遠くにいっちゃうとかだと2、3日熱出したり位だけど ホントに毎回タイミング良くって、 「また呪ったでしょ(笑)」って言うのが定番。 母親は知らないわよって言うけど、

          恐怖のオカン

          鎌倉の「やぐら」

          幼稚園児の頃、家の隣は空き地で暇さえあれば近所の子とそこであそんでた。 コカコーラのヨーヨーを操る謎の外国人が来たのもこの空き地だったなぁ… ちょうど写真の穴みたいなのが浅いのが3個位、小さくて深い穴が1個 崖のところにあって、よじ登るのにちょうど良い高さだった。 崖の上には大きなお家があって、母親曰く 昔小さいけどお城が建ってたのよって本当か嘘かわからない事を吹き込まれてた さて、そんな空き地も造成される事になり、私の遊んでた穴は削られ、 手前には3階建くらいの高さの擁壁

          鎌倉の「やぐら」

          痛い女。

          【自己紹介のようなもの】 物理的なのか、精神的なのか…よくわかんないタイトルですが 身体的にはリウマチと帯状疱疹後神経痛とヘルニアと虫歯と糖尿(?!) 精神面は、まじめな顔して話したらイタイ奴と呼ばれるオカルト話ができます。 そんな「いたい」話をちょろちょろと残していけたらと思います。 ちなみに、個人的なプロフィールは 鎌倉生まれの鎌倉育ち。 趣味は絵を描くこととピアノを弾くこと、 声楽科卒業のクリスチャンです。 …こうやって書くとどんなお嬢様かっ!アイタタタタ… 嘘は一