思い違いを切り替えれない父
今日は父は用事があってでかけるそうです。私も家族全員の携帯の料金プランの見直しがしたかったので、父がでかけるついでに、家族全員でいこうと提案しました。
私 「携帯のプランの変更したいから、一緒にいこう。終わったら、お父さんを駅までおくるから。」
そう言おうとしたとき、父は私の話を最後まで聞かずに話始めました。
父「ひとりで駅までいける。」
私「まだ話の途中でしょう?人の話をきかないから誤解するようになる。携帯のプランを変更したいからみんなで一緒にいこうといってる。」
父「わかった。」
しばらくして、お昼過ぎに出掛ける前
私「何時にいこうか?」
父「送ってもらわなくていい」
私「は?携帯のプランの変更にいくんじゃないの?」
父「行くよ。」
私「送るとか送らないとか、そういう話をしていないよね?」
父「自分ひとりでいってくる。」
私「じゃあ自分でドコモショップに行って手続きしてくれるの?」
父「自分でできるわけないだろ?」
私「そうでしょう。だから家族みんなでいこうといったのよ?なぜひとりで行動したいというの?」
父「ああ、ドコモショップに行くの?ドコモショップに行くとはいわなかったでしょ?」
私「ドコモショップに行くとはいわなかったけど、あなたも携帯のプランの変更をしにいくとは理解してたんでしょ?」
父「そうだよ?」
私「ドコモショップに行く説明がないとわからないの?」
父「勘違いをした。」
私「なにをどう勘違いをしたの?」
父「携帯プランの変更のついでに、俺を送ってくれるつもりなのだと思った。」
私「最初に思い違いをしたままじゃない。人の話をきかないからそういうことになる。そもそも、なぜ、送ってくれると思い違いをするの?私がいつもあなたを送ってあげてる?」
父「そんなことはない。」
私「そうでしょう?なら送ってくれると思うの?。そもそも、携帯のプランの変更するから出掛ける前に家族で一緒にいこうといったでしょ?」
父「おかしいね。」
私「おかしいと思うならやめなさい。」
父「わからない。」
再三、携帯のプラン変更に行くといっているのに、最初に、自分を駅まで送り届けてくれると思い違いをしているところから頭が切り替えられません。
これも父の特徴です。
基本的に人と一緒に行動したがりません。
そして人と協調することもしません。
他者から助けがあってもいやがります。