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shimakoneko
インデックス投資 振り返り
ダン高橋さんのYOUTUBEで投資を学んでいるが、長期投資はインデックス投資を中心にしている。どのくらいの期間でみるかで大きく戦略が異なってくるので、チャートにしてみたいと思う。
素材は下記の通り。
QQQ:NASDAQ総合指数
EPI:インド株投資
NI225:日経225
DIA:ダウジョーンズ総合指数
HSI:香港 ハンセン指数
5年チャート
QQQ(ナスダック) 196%、DIA(ダウジョーンズ) 96%、日経225 68%、インド株66% 香港ハンセン指数38%
1年チャート
インド株86%、QQQ(ナスダック) 43%、DIA(ダウジョーンズ) 40%、日経225 38%、香港ハンセン指数17%
3ケ月
DIA ダウジョーンズ 8% インド株 4% ナスダック 0.86%
日経225 ▲5% 香港ハンセン ▲7%
つまり、見る期間によって、成長率の上位は変わってくる。長期投資では米国株が優位だったが、コロナの経済縮小で下がった相場と今後の成長性期待で直近はインド株の成長も大きくなってきた。
5月に入り、SELL IN MAYとアノマリーのせいか、ダウジョーンズ、ナスダック、日経225は、金利上昇懸念から下がり傾向だ。
1ケ月チャート
金利の上昇懸念、半導体中心に設備投資への影響懸念から、先進国株価の崩れを引き起こし、過熱気味だったコモディティ、仮想通貨も激しい値動きに見舞われている。ただし金利はそうは簡単に上がらないが、米国の増税など景気を冷やす動きもあり、インドのコロナが下がらないことが懸念材料となると、また動くかもしれない。
Conclusion
なにが投資先として、適格かは混乱しているが、確実にわかったことは
1日も早く投資をしたほうが良い。
傾向の異なるものに分散投資をする。
以上2点でした
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