板原花褪
ホラー映画の感想をひたすら綴っています。
はじめまして。板原花褪です。なんか自己紹介してみます。 自己紹介ホラー(映画、漫画、小説、ゲーム問わず)大好きな落ちこぼれ大学生です。前期GPA1.8でした。後期は、勉強とかいうものをしてみようかと存じます。 noteでは、ホラー作品の感想を中心に、映画レビューや考察、ゲーム作りの話などしていく予定です。 名前の由来 名前の由来は「片腹痛い」です。ひとを片腹痛いわ!って怒鳴りつけてみたいという気持ちのあらわれです。 noteを始めたきっかけ 昔から映画の感想なんか
お寒うございます。ハロウィンも終わり、クリスマス商戦と年末商戦がフルバーストする季節っすね。 おせちの予約もガンガン始まってるみたいですが、おせちとかいう存在に対して自分は昔から疑念を抱いてます。接頭語の「お」を引っ剥がして「せち」とでも呼んでやりたいぐらいです。 何が気に食わないって、おせちの中身の「縁起がいい」とされる理由ですよ。 あれ、ガチでこじつけすぎませんか?はい、こじつけすぎます。 あれが許されるなら、もっと恣意的に理由づけをしておせちの中身を決めてもいい
プリキュアふりかけのノリで「死霊のはらわた」の場面写真をつけた「死霊のふりかけ」があったら楽しい そんなもん誰も買わなそうだけど
どうも。ホラー狂の文系大学生です。 最近、Jホラーに飽き足らず韓国ホラーに手を出し始めました。 それで気づいたんですが、韓国ホラーって必ずと言っていいほどそっくりなお祓いシーンが出てくるんですよね。 最初にその儀式を見たのは、「哭声」の中のワンシーンでした。 國村隼演じる謎の日本人が主人公の娘を呪っている、とかいうので胡散臭い祈祷師の男が呼ばれ、その日本人をブッ殺すための儀式を行う場面です。 どんな儀式だったかというと、 ・生贄と祭壇を用意する ・祈祷師の周りに太
結論から言うと、ドン引き。怖すぎて。 どうも、ホラー好きの文系大学生です。 最近じっとり系のいや〜なホラーに飢えてまして、台湾ホラーや韓国ホラーを見漁っています。 そこで今回は、最近ゲーム化された「呪詛」を見てみました。 まあ、エグキショかったです。 厭怖って感じ。 ストーリーや展開は死ぬほど怖いわけではないし、描写も気持ち悪いけどそこまでグロくありません。普通のJホラー見れたら多分大丈夫。 ただ、第四の壁を乗り越えてビビらせてくるから怖いんです。 端的に言った
新宿バルト9にて9/19に開催された(9多くね?)サユリ応援上映のレポです! 微妙にネタバレあるのでまだ観てないお友達は薄目で読もう! 初見の人、多くね? イベントの進行としては舞台挨拶→登壇者退出→応援上映開始という順番だったんですが、舞台挨拶のときに「今日初めてサユリを観る人〜!」って聞かれたんですよ。 自分は二回目だったのでなんとなく周りを見渡してみたら、手がワッと上がっててビビりました。 初見で応援上映来ちゃった人、多くね??? 個人的には、応援上映を初回
こんにちは、落ちこぼれ文系大学生こと板原花褪です。 以前書いた自己紹介記事でも触れましたが、私は今ホラーゲームの個人制作を目指しています。 なんか大成建設のCMみたいになってますね。今シンガポールにいますってやつ。 そういえばこないだ普通に国内にいるのに同窓会をサボりました。麻雀がしたくて。好きな役は七対子です。でも名前だけで言ったら大四喜の方が好きです。 ゲーム製作に手を出したきっかけ そもそも昔からゲームを作りたかったんですが、私はちょっと想像力豊かでゲームとホ
白石晃士監督の最新作「サユリ」公開ということで、よだれ垂らしながら公開初日に飛びついたJホラーオタクの感想でございます。 初日に観ておいて今日まで感想を上げてなかったのは、普通にバカだからです。海とか行ってました。お箸でカツオノエボシ拾おうとして友達にめちゃくちゃ怒られました。 超絶長文なので、頼んだ唐揚げがいつまでも来ない時とかに貧乏ゆすりしながら読んでください。 原作となった押切蓮介先生の同名漫画は完結済みですが、なんかネタバレするのは悔しいのでストーリーの要点はぼ