一番はじめの出来事(はてなブログ再掲)
毎日コラム生活62日目。
こんにちは!The.Itackworks棚林です。
大変申し訳ないが、今日はガチで書く時間がないので(最近そればっか言っている気がする)、最近多いがまた今日も過去のはてなブログ時代の記事の再掲にしたいと思う。すんません!!
今日は記念すべき、はてなブログに僕が初めてコラムというものを投稿した時の記事になります。時間的にそんなに前ではないけど、今読み返すと文章を人の目に触れる場所に投稿するという事に対してめちゃ肩肘張りすぎていたなと思うな。
今やコラム投稿62日目で2か月くらい継続している事になるわけだが、意外と気軽に書けばいいことを学んだし、それが知れただけでもこれをはじめて続けてよかったと思うね~。
てな感じで、以下、過去記事の再掲です。
次はちゃんと書く!
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『「質問箱」投稿する人の思考』
2020/5/19はてなブログ投稿
どうも!The.Itackworksです。
「毎日コラムを投稿する」という初めての試みですが、三日坊主にならず順調に続いている事にかなり驚いているFireFiter棚林(以降ff棚林)が本日は担当させていただきます!
昨日のNamewave鮭とばのライブレポート凄かったよね。ライブに行ってない人にもライブの素晴らしさを伝えようという熱い思いがすごく伝わってくるコラムだなあと感心して読んでました。
彼に文才があるという事を明らかにできただけでも今回の毎日コラム始めた意味があるのかなとも思いますよね。(笑)
ただ一方で、最近、日を追うごとにそれぞれコラムの文量が増えている事に若干の不安を覚えており、コラムを「継続する」という当初の目的のためにも、箸休め的な日も設ける必要があるのかな~とも思い、今回は休憩がてら内容の薄いくだらないことを書いていきます。(長いと読むほうも大変だしね。)
頭空っぽにして、とばしとばし読んでくれればと思います!
今回のテーマはSNSでよく見かける「質問箱」について。
読者の皆さんは「質問箱」利用したことはありますか?
筆者はないんですよね(笑)
なので、これより下はすべて完全に偏見のみで書くことになります。間違ったこと言っていてもご容赦ください。<(_ _)>
「質問箱」
筆者は先日、会社の同僚に何気なくこんな話をされた。
「Twitterで見かける質問箱ってあるじゃん。あれって質問する方も、質問を募集する方もなんでそんなことするのか思考が分からないんだよね。」
筆者はそれを聞いて、確かになと唸ってしまった。
まず、質問を募集する側。誰から質問が来るかわからない状況でどういう心理で質問を募集するのか。
質問をする側。何を求めて質問しているのか。本当にその人のことを知りたいという思って質問しているの?
補足で説明をすると、質問箱とは、質問を募集したい人がSNSで匿名で質問を募集し、それを見た人が質問。それに、募集をかけた人が答えていく、というものである。
永遠とも思える議論の末に行き着いた答えとは…?
同僚との永遠とも思えるディスカッションの末に行き着いた結論は
その人が「自己開示をしたい欲求を満たすためなのではないか」という事。
つまり、自分語りをしたい、自分の事を第三者に知ってもらいたい欲求を満たすために「質問箱」というツールを利用するという事だ。
その後いろいろと調べたところ我々の結論は正しく、自発的に「自分語り」をすることに抵抗を感じるような人でも、質問箱を使えば「聞かれたから答える」というスタンスで自己開示することが出来るとのことだった。
まあこれに関しては納得できた。
しかし次に質問をする側に関してだ。
こちらは本当にわからない…
普段のコミュニケーションでも、相手に質問するという行為はたいへん労力を使いう事だし、相手に興味がないと出来ないことかと思う。
ましてや、SNSだけでつながっているような相手に質問をするという行為に至るまでの思考が理解できず、同僚とのディスカッションを経てしてもこれに関しては、結論を導き出すことが出来なかった…
質問相手が、有名人の場合や質問が必要な場合の使用用途ならわかる。
しかし、一般人一個人に対して質問を投げかけ、答えるというやり取りを頻繁に見かけるのである。
筆者はこの行動心理が分からなかった。
実際どんなやりとりがされてるのか?
実際、どんな質問をしているのだとみてみると、
「深夜ラジオって聞きますか?」→「聞かない」
「ボールペンとシャーペンどっちが書きやすいですか?」→「シャーペン」
「バナナ好きですか」→「嫌い」
・・・
いや、それを知ってどーしたいの!!!!
そう心の中で叫んでしまった筆者がいた。
きっと中高生の間ではこれが楽しいんだよね!
やったこともない自分が第三者目線んでモノを言うのはよくないよね!
なんて考えながら、昨今の若者の楽しみを理解できないことに対してさみしさを感じるとともに、歳を追うごとに若者の文化が理解できない「おっさん」に自分自身が近づいている事実に対して少し恐怖を覚えたのでした。(笑)
※後から調べてわかったが、質問箱ではやはり「質問する側」となる人が少ないため、それを埋めるために、運営が”サクラ”の質問を送る仕組みがあるのだとか。やっぱり質問する側は少ないんやね。
ただ、今回の質問箱をきっかけに「おっさん」に近づいている事を実感した一方で、「今ならまだ間に合う!」とも思った。
20代半ば…この時期に新しいことに対して排他的な態度をとるか否かで、5年後、10年後「頑固おやじ」になるか、「時代の流れについていけるイケオジ」となるかが決まるのではないかと…
まとめ
この話に特にオチなどないので、無理やりまとめを書く。
今回は「質問箱」の話を出して、理解できないこと・新しい物事関して否定的になりたくないなという話をしたかった。
少し話はそれてしまうかもだが、今回のように理解できないことに対して困惑することも長い人生多い一方で、人間は「理解し難い事」に対して心惹かれることも多いように思う。
音楽のジャンルに関してもプログレメタルやマスロックなんかは理解できなければ出来ないほど惹かれるし、恋愛なんかに関しても全然気持ちが読めないような人の方がむしろ興味がわいたりするものである。
しかし、この「理解し難いもの」に対しての興味は年齢とともに減退していく側面もあるように思う。
若いときの趣味、嗜好が年をとっても変わらないことや、歳を追うごとに新しい物事に対しての興味が損なわれていくような話を聞くと、俄然これに関しては説得力が増すと思う。
我々、The.Itackworksメンバーは現在20第半ばと、「青年」から「おっさん」への変化の途中であるわけなのだが、「かっこいいおっさん」へと人間的に成長していくためには、「新しいこと」「理解できないこと」に対して排他的にならず、常に他人の予想を裏切るような生き方をしていきたいものである!(結論)
そして、我々The.Itackworksの音楽もそれと同様に、「理解できないけど、よくわからないけど、かっこいい」とリスナーに感じてもらえるような魅力的な音楽を作っていきたいとおもうので、今後も私たちの活動をチェックしてほしいなと思います!!
以上、長くて読みにくい文章になってしまいましたが、まとめると「古い考えに縛られず、他人の理解や予想を裏切る魅力的なイケオジになりたいよね」って話でした。(笑)
ここまで読んでくれてありがとう!
読み返してて思うのは、やっぱり俺の文章って読みにくいなあ。(笑)
学の無さが出るよねこういうのって。精進しますね!
ではまた!
ぼくらの曲↓
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