過去のマイブームの話(はてなブログ再掲)
毎日コラム生活74日目。こんにちは!The.Itackworks棚林です。
今日も時間ないのではてなブログの過去記事の再掲にしようと思う。これまで毎日コラムとは銘打って継続してはいたものの、僕の回は忙しいときなどはかこにはてなブログで連載していた時の記事を再掲することで(僕らの中では)一応毎日コラムを書いているうちにカウントしていたが、その過去記事も残りわずかとなってきて、「忙しい日には過去の記事載せとけばいいや」という安心感がなくなりとても不安というかなんとも言えない気分である。もう頼れる過去記事がないので、これまで以上に気を引き締めて毎日投稿していこうと思う。
あまり在宅ワークスメンバーにも言ってはいないが、僕は毎日コラム出来れば100日目標に継続したいなあと思っている。言ってもこのままのペースでいけばもう1か月以内には達成するのだが。
100日というのに時に意味はないが、100日継続するのってなんかよくね?
100日後に死ぬワニじゃないけど、100日継続したらちょっとは大したものだという気分になれる気がする。そんな感じで僕自身はそこをコラムの第一目標かなと思っている。
もちろんその後も辞めるとかいうつもりはないが。モチベの問題である。
そんなこと言うてますが、今日は過去記事の再掲です。すんません。
今回再掲するのは、ことし5月に書いた「マイブームについて」の話。つまり過去のマイブームの話である。実際今のマイブームはだいぶ変わってしまったが、「あ~このときこんなこと考えて聞いてたな~」みたいなのが思い出せて個人的にはちょっと面白いかも。note続けてきてなんとなくわかってきたけど、僕らのコラム見てくれてる人は大体ご自身でもコラム書いている人が多いように思う。その時その時のマイブームとか、ハマってるバンド、聞いている音楽とかnoteにまとめておくと、あとで見返したときにちょっと面白いのでオススメかもしれません。
一時ハマっていても、マイブームが過ぎたら全然聞かなくなってしまうバンドとか結構あるしね~。
そんな感じで僕の過去のマイブームの話です。
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筆者がマイブームを紹介する回
2020/5/31
こんにちは!The.Itackworksの棚林です! 何気なくはじまったコラムですが、数えてみると投稿数17本になっているみたいで驚きを隠せませんよね!
個人的には、今まで自分があまり触れてこなかった打ち込みやサンプリングなんかの音楽やジャンルの内容を鮭とば君が記事で取り上げていて、勉強になるなあと感心しながら見ております。
サンプリングなんかの話は自分の曲作りにも積極的に取り入れていけたらなと思いますね~!頑張って勉強していきます!
筆者のマイブームを紹介する回
さて、今回は「お互いの思っている事を共有して音楽制作に生かす。」という目的に立ち返り、今回は”筆者が読者の方々にオススメしたい音楽”について書きたいと思います。
閲覧数は伸びなそうな内容ですが、The.Itackworksメンバーでカバーしている音楽を共有する事は、今後の音楽制作していく上で相手がどんな意図でそのフレーズを通ったかなど理解するのにつながるかと思うので、一度こういう情報共有的な回もあってもよいかななんて思うのです。
※毎オムと鮭とばは今日の内容は“僕のデモを聞くときの参考資料”として見てくれればと。
そういう感じで、今回は筆者のMy Favoriteを紹介していく回なので、お前の趣味とか興味ねーよっていう人は読み飛ばしてくださいね!笑笑
それではいこう。
トラックメイク×バンドサウンド
個人的に、今回紹介した中で一番The.Itackworksの音楽制作に繋がるかなと思った内容です。
ヒップホップやビートを含む音楽をバンドサウンドや歪んだギターと融合させるのってかなり難しいなと前回の曲を作って思ったのですが、そういう相反するものを組み合わせるという事をやってのけててすごいな思ったバンドです。
Paledusk
筆者はヒップホップとかのジャンルは疎いが、こういう打ち込みっぽいサウンドとバンドサウンドをうまく融合させたバンドって他にそういないんじゃないかって思う。
明るい曲調なのにDrop F(チューニング)の図太い竿隊の音が聞いていて気持ち良い。
歪んだギターの音を打ち込んだビートの中で埋もれないように共存させる部分では、僕らのしたいこととマッチしてて参考になるなーなんて思っている。
The.ItackworksもチューニングDropFに落として低音域で抜けさせるみたいなアイデアもありかななんて。(冗談)
下にSpotifyのリンクを貼った曲はビートっぽいイントロから図太いメタルコアから途中でボサノバっぽい曲調になったりテンポチェンジする部分とか聞く人が全然予想できない展開で、飽きない工夫が施されていてとても好き。
Neco Hacker
筆者からこれが出てくるの意外かもしれないが、去年狂ったように聞いていたし、弾いていた。
ギターのセラさんが割と有名だったりするので(?)、ギター弾く人の中では知名度たかいかもしれない。
カワイイだけでなく、打ち込みの中にギターの音がちゃんと存在感を残し、良い味を出しているところがとても良い。(前に出るところは出る、出ないところは出ない感じなので、聞こえない部分は全然聞こえないが。)
こういう音楽を僕らが作るかは置いといて、打ち込みの中でギターの存在感を出していくところなど参考にできたらなと。
“叙情“を感じたい
筆者は大学時代の友人の影響でenvyやazami,a Ghost of Flareなど叙情を感じることの出来る音楽を好んで聴くようになった。
この手のジャンル(叙情をジャンルと言ってよいかわからないが)デス声やシャウトみたいなものとはまた違う、叫びに近い発声で、日本語詞で歌うボーカルが特徴的と思う。
前回の鮭とばの記事の話とはまた違うかもしれないが、英語だと何を言っているかわからない叫びのようなメタルによくある発声でも日本語詞にすることで、理解できる文章がリアルタイムで頭に入ってくるところが叙情の良さであり、これもまた日本語詞の良さなのかなとおもうね。
そんな叙情のなかでも筆者がお勧めしたいバンドを紹介したい。
Fall of Tears
ポエトリーリーディング。ボーカルの表現力がとても好き。
メタルではないが叫びに近いデス声とポエトリーリーディングの使い分けからのサビの盛り上がりの爆発力がすごく引き込まれる。
個人的には下のYoutube音源0:27あたりのギター2本のフレーズが始まるところの四分音符のアルペジオフレーズにもう1本のギターが絡みつく感じがすごく好き。
Solitude a Sleepless Nights
メンバー交代があっていま2代目(?)のボーカルだが、前のボーカルも今のボーカルも全然系統は違うがどちらもよさがあって好き。
しっかりとメタルコアしている中で、日本語詞のボーカルがよいぇも良い味出しててエモい。
メンバー交代後にライブも見に行ったが、ボーカルがかっこいいのと、演奏がうますぎてすごく感動したのを覚えている。音源もよいが、ライブでのボーカルのパフォーマンスが(表現力が)胸打たれましたね。
(※この記事を書いたあとボーカル脱退した。今ボーカル募集中らしい。)
王道メタルコア
一定層の読者にしかウケないと思うが、おすすめの国産メタルコアを紹介したい。個人的に、筆者がいま一番聞いているし弾いている音楽。
Graupel
テクニックがすごい。楽器やっている人ならいつかは弾いてみたいかっこいいフレーズの詰め合わせ。
そんな感じなので、ライブはみんなうまいギターを眺める感じなのかな、と思いきやその正反対でライブがめちゃくちゃ荒れる笑笑
ダイブ、モッシュは当たり前だし、ボーカルもめっちゃ煽る。
そんな中で、正確にストイックに演奏する楽器隊に憧れる。惚れる。
Sable Hills
THE王道メタルコアって感じが好き。
テクニックがすごい。速い。いつかは弾けるようになってやるぜ!っていう思いで練習してみるが、0:38あたりの「0-0-000-000-000-0-0-000」の刻みとか速すぎてムリー!!となる。
そういう所にストイックな男らしさ力強さに魅力を感じるね。
ゴシックを感じるメタルコア
けっこう筆者ゴシック要素のある音楽も好きなのよね。こういう不穏な感じの音楽もやってみたいし、こういう音楽をビートに合わせてサンプリング的な感じで使うのも面白いのではなんて考えたりしているのよね。
Given By the Flames
不穏な感じがグッとくるよね。
MVでのメンバーの人ならざる感や世界観が好き。
その他(筆者的マイブーム)
Suspended 4th
ストリートでのセッションの動画がかっこすぎて先日からハマってる。
今まで興味がなかったわけではないが、今ジャムセッションを習得したい欲がすごい。(今回これが一番言いたかった。)
アイコンタクトや掛け声で、どうするか合図したり、アドリブフレーズ弾くのって技術も必要だけど、バンドで数こなした経験がものをいうよなあととても感心する。
グルーヴ感やアドリブパートでのスリリングさがとても好き。
まとめ
今回は、筆者の中で今キてる音楽たちを紹介しました。
先日、コラムを読んでくれている友人に、音楽の話はつまらんからもっと違う話をしてよといわれた矢先、こんな記事を書いてしまったすんません…
最近聞く音楽といえば、曲ではないけど最近作業中とかソルフェジオ周波数とか川のせせらぎの音源とかもよく聞くんですよね。
そういう「聞くとDNAが修復される周波数」みたいな音にまつわるオカルトチックな話とかも機会があれば(需要があれば)してみたいですね~。
というわけで、今回は以上になります!
読んでくれてありがとう!
ではでは。