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【ゴロで一発!世界史】2024年共通テストをオモロく徹底解説

共通試験 世界史 2024

今回はゴロで一発で暗記するシリーズ世界史に突撃しようと思ってます。

趣味で共通試験の勉強してるんだけど、解答解説見てもオモロくないんだわ。オモロくする為にゴロ作ってたら、結構作ってしまったから共有しようと思ったんだよね。

知人にも見てもらったけど、歴史嫌いのやつが「こういうのあったら共通試験30点じゃなかったわw」とだけ残し○亡しましたね

はっきり言ってそこらへんの参考書より頭に入ってくるから、受験目的で後どうでも良いヤツには良い!

因みに日本史も出していて、Kindleの方でも発売したところUnlimitedでかなり見られてるので、ここで紹介しておきますワ。

それでは共通試験の世界史ゴロ暗記へ行ってらっしゃい!

第1問

第1問 体制と制度
問1 秦 1.①
① 「その後疎遠となって攻撃しあい、」 〇
② 「厚く手当するのが、太平をもたらす政策」だから ×
③ 「周王室が長く続いたのは、一族や功臣に封土を分け与えて諸侯とし、」だから ×
④ 郡県制:中央から派遣された官吏によって統治 ×
 
問2 魏晋 2.④
・司馬炎 魏から禅譲で西晋建国(265年) 「司馬炎が、魏から西晋に向う(265)
・八王の乱(291年~):西晋の争乱
「西晋内乱、憎い(291)ぞ、八王の乱」
 
呉三桂:明滅亡時(1644年)に清側に、三藩の乱(1673年)で挙兵
「李自成が、一路シッシ(1644)明滅亡」
「呉三桂、一路涙(1673)の、三藩の乱」
(女真人に味方した漢人呉三桂が、今更漢人のためと乱を起こしても賛同得られず涙してます。)
 
問3 内乱 3. ⑥
あ 黄巾の乱(184年):太平道(宗教結社)張角指導の農民反乱、その後三国時代へと
「張角いや指(184)導した太平道、黄巾の乱」
 
い 赤眉の乱(18年):農民反乱(新の王莽の時代)
「新の王莽、嫌(18)と農民反乱、赤眉の乱」
 
う 呉楚七国の乱(前154年):景帝に対する諸侯王の反乱、郡国制から郡県制へ
「前漢呉楚七国、郡国制 以後死(154)んだ郡県制へ」
 
X 朱元璋:紅巾(白蓮教徒)の乱に参加し明を建国(1368年)
「白蓮で、いさむや(1368)、明の朱元璋」 -あ(宗教的な関連性で)
 
Y 靖難の変(1399年)建文帝に反発した燕王朱棣(後の永楽帝)のクーデター
「靖難の変、建文帝は永楽帝に、いざ汲々(1399)」-う(一族の分権の弊害)〇
 
問4 カール大帝 4.②
カール大帝:教皇レオ3世により西ローマ帝国の戴冠を受ける。(800年) ②
「カール大帝、晴れれ(800)、レオ3世より戴冠だ。」
 
① ピピンカロリング朝築く(751年)、メロリング朝の王を廃す。
なーこい(751)ピピンだ、カロリング朝」
 
③ カタラウヌスの戦い(451年) フランク人主体の西ローマ軍、アッティラの粉塵破る。
「アッティラめ、しごい(451)たるで、カタラウヌス」
 
④ レヒフェルトの戦い(955年) オットー1世がマジャール人を撃退
労人のットー1世、レヒフェ(955)ルトで、マジャール人撃破」
 
問5 ノルマンコンクエスト(1066年) 5.②
あ ウイリアム
Y エドワードが彼に与えた王国を譲らなかった、宣誓を破り
資料1:イングランド側   資料2:ノルマンディー側
「ノルマンコンクエス イリアム(1066) ノルマンディー公」(そのままで覚えよう。)
 
デーン人カヌート、イングランド王に(1016年)
 
問6 イングランドとヨーロッパ 6.②
①エリザベス1世(処女王)の前、メアリ1世(ブラッディ―メアリ)がフェリペ2世と結婚 ×
 
②羊毛 イングランド→フランドル地方 〇
 
③ジョン王(失地王):フィリップ2世と争いフランス内領地を大半失う。×
 
④英蘭戦争のきっかけは、ピューリタン革命による国王(チャールズ1世)処刑 ×
「ピューリタン 色良く(1649)、共和制(国王処刑)に」
大陸封鎖令はナポレオンがイギリス封じ込めのためヨーロッパに布令した。
 
問7 ドイツの帝国主義 7.③
ヴィルヘルム2世:世界政策、3B政策。ビスマルク(引退)(1890年)後
「ビスマルク引退で、ドイツ帝国、いや暮れ(1890)る」
 
問8 イギリスの政党 8.①
グラッドストン(自由党)(前身、ホイッグ党)、アイルランド自治法を議会に提出だが否決 ①
 
②マクドナルド:労働党党首、第一次マクロナルド内閣(1924年):自由党と連立
「労働党、マクドナルドで、行くによ(1924)、内閣だ」
 
③スエズ運河会社株買収(1875):第二次ディズレーリ内閣(保守党)
「スエズ株売却、エジプト人は、嫌なこ(1875)った」
 
④労働党(1906);フェビアン協会が基盤の一つ
行くおー六つ(1906)で、労働党(日本では日本社会党)」
 
問9 小さな政府 9.③
あ.Z サッチャー(保守党):小さな政府、民営化、新自由主義
 
救貧法(1601年):エリザベス1世 
貨幣改鋳により通貨安定し、ポンド高となり、毛織物が海外不振で、失業者のため救貧法を制定
「エリザベス、広い(1601)心で救貧法」
 
アトリー:重要産業国有化(1946年) 「ゆりかごから墓場まで」スローガン

第2問

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