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第7回いたばしCBミニ文化祭

テーマは つくって×つなげて×ひろげよう!
2023年11月19日(日)11:00-17:00
いたばし総合ボランティアセンター

秋晴れの穏やかな日和になりました。

9:00スタッフ集合。
廊下の向こうからYさんが満面の笑みで両手を広げ、
「晴天をプレゼントします!日頃の行いに!」
と、神様のようにゆっくりと歩み寄って来ました。

11月1日に開かれた、最後の実行委員会その6の締めでは、
「みなさんてるてる坊主を作って、晴天を祈ってください。」
とお伝えしたのでした。
みんなの祈りが叶ったのですね〜。

区役所の地域振興課の協力をいただき、区内46施設にチラシを配架
直前ラクガキポスターはデータで提供し協力団体、出展者がプリントアウトして拡散してくれました

準備段階で作成した特設サイトも、当日は、トップページを「タイムテーブルと会場図」に差し替えてくれたのもYさんでした。

実行委員と学生ボランティアが
出展者の搬入前に会場づくり
10:30出展者と共に朝会
「無事故で楽しみましょう♪」
第1ルームの中央で
1時間毎にワークショップ
第1ルームは物販と相談コーナーも
地元消防団からテントをお借りして
キッチンカーも2台
地元の美味しい一品もあり
今年は食が充実していました
プラチナファッション・ショー
観客と東京ブギウギを歌って踊って
キラキラシニアの嬉しそうな笑顔♪
第4ルームの音楽室では
いたおんメンバーが
30分毎に演奏したり歌ったり
音楽でたくさんのつながりを実感♪
音楽室を盛り上げてくれたメンバー
珈琲試飲と中学生が訴えるLGBTの情報ドリップパック

後日、商店街盛り上げボーイズさんがYouTubeチャンネルにあげてくれた動画です♪ありがとうございます〜♪

階段下の踊り場には
子どもサイエンスのコーナー
つくって遊んで学べます
第2ルームのフラダンス体験会
いたばし犬部のふれあいや
お散歩体験
3階の音楽イベントは
zoomで1階にリアル配信

受付前の壁は、CB見本市として、会員の活動紹介コーナー。
CB(コミュニティビジネス)が、具体的にはどんな活動なのか、イメージがついたでしょうか?
ゆっくりご覧頂けなかった方のために、原稿はホームページに掲載を予定しています。

16:45に音楽室でグランドフィナーレでは、「ふるさと」を会場全員で合唱しました。

うさぎ追いしかの山…
小鮒釣りしかの川…

うさぎは校庭のキッチンカー

UTA珈琲の社長はうさぎさんらしい

小鮒の代わりに鮭のおにぎり

珍しいおにぎりとひよこ豆の手づくり味噌の豚汁

かの川はボラセンの脇を流れる石神井川。
山と言えば、赤塚山の東京大仏。

東京だけど、板橋の民には、ここがふるさとですね。

年に一度のコミュニティビジネスの文化祭。
もう「ミニ文化祭」じゃないんじゃない?って声もあるのですが…。

私たちのビジョンとしては

毎日が文化祭(2017作成)

毎日が文化祭で、そこに行けば、コミュニティビジネスが入れ替わり立ち替わり、地域の困ったを解決できたり、あったらいいなのサービスがあったり。
365日、なんなら24時間文化祭が理想かな?

コミュニティビジネスのいたばし

それを考えれば、365日中の1日って「ミニ」だよな〜なんて思うのです。

でも、このミニ文化祭を1日やるだけでも、結構なエネルギーがいるもので、実行委員はヘロヘロになっちゃうんですね。

誰かがヘロヘロになるまで頑張るのじゃなく、できること、やりたいことを、無理なくちょっとだけ力を出す人が、たくさんいたら…。

いつか、ホントの「毎日が文化祭」が実現する!と信じているのです!

今回の来場者は約200名。
無事故で、楽しいを実現してくれた仲間たち。

出展者×学生ボランティア×実行委員会

出展者のみなさん。
実行委員会、学生ボランティアのみなさん。
来場してくださったお客さま。

会場を巡っていると、あちこちで
「初めまして!」「やっと会えました!」「これからもよろしくお願いします!」
そんな出会いの風景に遭遇しました。
まさしくみんなで
つくって×つなげて×ひろげよう!
が実現した第7回いたばしCBミニ文化祭でした。

楽しい時間を一緒に作ってくださって、ありがとうございました。
今回のライターはやのゆかでした。


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