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アドベントカレンダーの思い出

アドベントカレンダーを知っていますか?
クリスマスまでの日数を数えるためのもので、12月1日から始まり、24個の窓を1日1つずつ開けて25日のクリスマスを迎えます。
分厚いクリスマスカード型のものや、お菓子が隠れているものなど、多様な種類があります。

今年はチョコレートが入っているものを買いたかったのですが、出遅れてしまいました!
12月8日にスーパーマーケットに行ったら全く売っていませんでした。
「始まってから1週間くらいだったら、まだ売ってるかも。もしかしたら安くなってるかもしれない」なんて期待していたのに、チョコレート並みに私の考えは甘すぎました。
残念!

ということで、今年は、新しい働き方LAB(通称:あたらぼ)の研究員たちで始めたアドベントカレンダー企画に、この記事を書くことで参加することにしました。
内容はアドベントカレンダーの思い出です。


去年は職場に持ってきた人がいたんです。
いつも大量のお菓子を持ってくる経理の方で、お菓子のアドベントカレンダーを3つ、パネトーネもパンドーロも合計5つも1人で持ってきたんです(トップ画像参照)。
「アンタの食欲、ちょっとおかしくない?」って、他の同僚たちも内心あっけに取られる量でした。

だけど、そのおかげで、とても楽しい12月を過ごすことになりました。
誰がどれを開けるか、土日の分はどうする?なんて、小さなイベントが毎日あって、寒く薄暗い季節に楽しいネタを提供してくれました。
もちろんお菓子は甘くて美味しいし!

アドベントカレンダーの魅力って、過程が可視化されることにあるのではと思います。
12月25日というゴールに向かって、一歩ずつ駒を一直線に進めるような感じ。

しかも、最後の窓は一番大きいんです。
とっておきのご褒美が待っているんです。

そこへ向かって、毎日、ワクワクしながら窓を開けるように、あたらぼのアドベントカレンダーの記事を読み進めていきたいです。
そして、この企画に参加できるのもありがたい!

これは去年の当たりのチョコレート!
ウィンクしているサンタさんがキュート


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