
【SketchUp #13】ホテルの部屋④家具と照明器具を設置
今日はモデリングの完成が見えてきました。家具の設置が完了し、さらに照明器具も取り付けることで、部屋全体がぐっとリアルになってきました。
天井照明の設置でSketchUpの便利さを実感
今回取り付けた照明器具は、天井にはめ込むタイプ。設置の際、天井に穴を開ける必要がありましたが、SketchUpなら簡単に穴あけ作業ができることに驚きました。立方体の天井に穴をコピペできるんです。位置もスナップが効くので正確に設置できます。改めてこのソフトの使いやすさを実感しました。

3D Warehouseの家具のカスタマイズに手こずる
今回も3D Warehouseからいくつか家具をダウンロードしました。このライブラリの便利なところは、ダウンロードしたモデルを自分好みにカスタマイズできる点です。形状やテクスチャを変更し、部屋に合った家具に仕上げました。
ただ、慣れていない部分では苦戦。特にソファのサイズ変更では、一方を縮ませたつもりが反対側に突き出てしまうミスがありました。このような微調整には、モデルを全体的に回しながら確認し修正しないと、裏を見てビックリしてしまうことに。

Twinmotionでのレンダリング
今日のモデルをTwinmotionにインポートし、家具や照明器具を配置した状態でレンダリングしてみました。部屋がだんだん完成に近づいているのが目に見えて、モデリングの達成感を感じられる瞬間です。わーい!

明日の課題
次のステップは、テクスチャと光の調整です。壁や家具の素材感をよりリアルに整え、照明の効果を引き出していくことで、さらに完成度を高めたいと思います。この作業が終われば、いよいよホテルの部屋モデリングは完成となりそうです!