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【SketchUp #14】ホテルの部屋⑤仕上げと照明
今日はSketchUpでモデリングの最終仕上げを行い、その後Twinmotionでレンダリングを試みました。
SketchUpで気になる箇所を修正
まずはSketchUpで、昨日気になっていた箇所を30分かけて修正しました。特にカーテンの幅が気になる!ちょうど3D Warehouseのライブコンポーネントだったのでチャチャッと調整。このライブコンポーネントの便利なところは、別ウィンドウに数値を入力するだけで調整が完了する点です。この機能には本当に助けられました。
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Twinmotionでのマテリアル調整
次にTwinmotionにモデルをインポートし、マテリアルを整えました。特にクッションやカーペットなどの布系は、Twinmotion内でダウンロードできるモデルを使用した方が仕上がりが良いことを実感。
また、レンダリングして昨日の状態と比較したところ、確かに良くはなっていますが、部屋全体の雰囲気がまだ固くて冷たい印象。細部の調整をがんばったはずなのに。
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雰囲気をよくするため、照明の光を設置し、全体のトーンを少し落としてみたところ、少し温かみが出て改善しました。
でも、こういう全体のレベルアップはPhotoshopの方が調整しやすいかも。ただ、照明器具に起因する問題があり、これは3Dモデル自体で修正した方が良いと判断。これは明日の課題にする予定です。
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ついでに360度パノラマ出力を試す
最後にTwinmotionで360度パノラマ出力をしてみました。まだ人工物的な3DCG感はありますが、部屋全体を自由に見渡せる感覚は楽しい!
追記:今日も無料トライアル期間が終了しているのに、デスクトップ版のソフトが使えました。
セール期間は今日までなので、日が変わる前にSketchUp Pro版の年間サブスクを購入しておきました。表示金額に税金が含まれておらず、支払い時との差額に驚いてこれでいいのか悩みましたが、いや、これでいい。覚悟を決めて3DCGの道に進みます。