【SketchUp #11】ホテルの部屋②構造部を作る
部屋の構造部はほぼ完成
今日は1時間ほどかけて、ホテルの部屋のモデリングを進めました。主に巾木と窓の設置に集中したのですが、意外と手間取ってしまいました。特に、オブジェクトを正確に回転させる操作に苦戦!SketchUpのツールに慣れてきたつもりですが、まだまだスムーズにいかないなー。
3D Warehouseを活用したガラス扉の設置
ガラスの扉については、3D Warehouseのライブコンポーネントを利用。驚いたのは、モデルのサイズや高さだけでなく種類や色などを柔軟に変更できる点です。1つのモデルを必要な寸法に合わせて調整できるので、いろいろと試していて時間が経ってしまいました。
これで部屋の基本的な構造部がほぼ完成。次は家具を配置して、部屋全体にリアリティを加える予定です。
Twinmotionでのレンダリングと家具配置
巾木や窓を設置した状態で、まずはTwinmotionで簡単にレンダリングしてみました。しかし、昨日の状態と大きな違いが見えなくって動揺。あんなに細部のモデリングを頑張ったのに。
そこで気分転換も兼ねて、Twinmotion内に用意されている家具をいくつか配置してみました。色や視点を微調整しているうちに、あっという間に30分が経過。しかし、Twinmotionのレンダリング機能はやはり優秀で、ライティングや質感の調整をしなくても雰囲気がでます。手応えを感じる仕上がりになってうれしい!
次のステップ
次は家具を増やして細部を整えたいです。ライティングはまだ何もしていませんがこれも詰めたい。
まだSketchUp初心者ですが、こうやって形になってくると改めてモデリングの楽しさを感じます。