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思い立ったが吉日!、というわけで、2018年9月、14年勤めた会社を突然休職して、ハバ…

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思い立ったが吉日!、というわけで、2018年9月、14年勤めた会社を突然休職して、ハバナ大学(キューバ)に留学。中南米旅行を経て、10ケ月後に帰国。なにせキューバは社会主義国。毎日が刺激的でしたが、夢のような日々はあっという間に終了。PRやブランディングなどのお仕事を再開。

最近の記事

キューバの大晦日&お正月は豚の丸焼きと火あぶりの刑?!

キューバの大晦日~お正月も日本と同様、家族で過ごすのが習わしとのこと。私もアミーゴのティオ(おじさん)にお誘いいただき、訪問することになりました。 ティオの住む町は、ハバナからバスを乗り継ぎ、一時間半くらいかかって到着。家が並んでいるだけで、お店なんてありません。住所もあるのだろうか?!?!ティオのおうちは元々ティオの奥さんが住んでいた家とのこと。キューバでは、外国人に貸す家はたくさんあるのに、キューバ人が家を買うのは皆無。月に2000円~3000円のお給料しかないのですか

    • 【ハバナライブ情報】Timbalaya @Piano Bar Habanaciendo

      ハバナで一番有名なライブハウス「カサデラムシカ(Casa de la Musica)は数年に渡るリニューアル工事中で、2017年も、2018年もクローズ。「カサデラムシカの2Fのピアノバーで毎週水曜日にルンバのライブがあるらしい」と聞き、行ってみると出演しているのは、Timbalayaでした。 ガリアーノ通りを曲がった、コンコルディア通りに面したところに入り口がありました。オープンが17時とのことだったので、17時半くらいに行ったものの、音楽がかかっているだけで、結局ライブ

      • キューバのトイレだけは勘弁😂

        一週間程度のハバナステイの旅であれば、あまり不自由は感じないはずです。私も過去に5回ほど旅行で行っていますが、ホテルに宿泊している分には特に問題にはなりません。が、10ケ月生活してみると話は別。大好きなキューバもこれにはまいりました。 1.トイレがない! 街を歩いていて、突然トイレに行きたくなることはありますよね?日本にいれば、公衆トイレ、コンビニ、あるいはファストフードの店に入る……という選択肢がありますが、キューバにはコンビニもファストフードもありません。公衆トイレも

        • 絶品!マンゴーダイキリフラッペ@オライリー通り

          到着して2日目。ハバナビエハに潜入。しばらく歩いた後は出発前から楽しみしていた「美味い!」と元留学生から薦められたマンゴーダイキリを飲みに「El del Frente」へ。 あるはずの場所に店はなく、2、3回通り過ぎて、諦めかけた時に、店の前にお兄さんがたってたお兄さんが声をかけてくれて、やっと見つけた。まさか外に看板もないとは。 階段をのぼった2Fが店だった。カウンター席に案内された。 10年以上ぶりのキューバに、こんなモダンなカフェがあるとは驚いた。ここにいるかぎり

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          片道切符で向かった先はキューバだった

          2018年9月25日、夜の11時すぎにハバナ空港に到着。 過去にも何度も訪れたことはあるが、今回はなんと片道切符! いつ帰るかわからない。戻るかどうかもわからない?!まさか自分がそんな無謀な旅をすることになるとは思ってもいなかった。 ハバナ空港はいつものように、降り立った途端、ムッとした熱風に包まれる。アメリカのように香水や、韓国のようにキムチの匂いではなく、ガソリンの重苦しい匂いが鼻をつき、しばし息をするのも困難に。キューバに到着したことを実感する。 空港の女性スタッフ

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          キューバの国花マリポサは、一度嗅いだら忘れられない香りだった

          ハバナ大学から一番近いカフェ「Locos Cubanos」の入り口には、毎朝花売りのおばさんが来て、一種類、もしくは二種類の花を広げていました。 10月の初旬、あまりの香りの良さに吸い寄せられていくと白い花が。くちなしの香りとも、見た目とも異なります。 「これはマリポサ。キューバの国花よ」と。「あー、香りジンジャーだ」。日本では夏の終わりに若干出回る花です。香りがいい反面、数日でダメになってしまうため、花屋の店頭ではめったにお目にかかることはできません。フレグランスなどで

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          私をトリコにしたキューバの魅力トップ5とは?

          いまは2020年7月。こう毎日天気が悪いと、一年前に滞在したキューバのことばかり思いだしてしまいます。キューバには7回(確か)、最後には10ケ月も居座ってしまった私にとってのキューバの魅力の5つを紹介。 1.街並み 「キューバといえば?」「クラッシックカー!」と、答える人は相当数にのぼりますが、本当に50年代のアメ車が走っています。海に面したマレコン通りには、植民地にみられるカラフルな家や南国特有のヤシの木が並んでおり、そこを通るクラッシックカーを見るだけで、ノスタルジッ

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