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ITを活用できる人はここが違う!「作りたいもの」から始める賢い方法

こんにちは!
今日は「ITを賢く活用する方法」についてお話ししますね。実は、ITをうまく活用している人には、ある共通点があるんです。それは、「作りたいもの」を最初に考えていること。

たとえばDIYをするとき、いきなり「このドライバーを使おう!」とはならないですよね?まず「何を作りたいか」「何を解決したいか」を決めてから、道具を選ぶのが普通です。これ、ITでも同じなんです!


IT導入で失敗しがちなパターン


ITを活用しようとする時、「なんとなく導入したほうがいいかな」と道具からスタートしてしまうケース、意外と多いんです。「みんなが使ってるし」「そろそろウチも導入しないと」という気持ちはわかります。でも、その結果、ツールを持て余したり、逆に効率が落ちたりすることも…。

本当に必要なのは、まず「何を解決したいか」「何を実現したいか」を明確にすること。それが見えていれば、自分に合ったITの道具を選べるようになります。

「作りたいもの」を考えるのが第一歩


ITを上手に使う人は、いつも「目的」がはっきりしています。たとえば、こんな感じです:

  • 「売上の管理をもっと楽にしたい」→ 会計ソフトを導入

  • 「顧客との連絡をスムーズにしたい」→ チャットツールを活用

  • 「SNSでブランドを広げたい」→ スケジュール投稿管理ツールを使う

道具を使う目的が明確だからこそ、ITというツールを必要な場面で効果的に活用できるんですね。

ITを使いこなす人になるためのステップ


  1. 「作りたいもの」や「解決したい課題」を明確にする
    「時間を節約したい」「もっと効率的に仕事をしたい」など、目的を言葉にしてみましょう。

  2. その目的を実現するための道具を探す
    必要に応じて、ITのプロや周りの詳しい人に相談してもOK。

  3. 無理に使わず、自分に合った範囲で
    慣れないうちは、簡単なツールから始めてみるのがおすすめです。

ITをあなたの強い味方に


ITは「目的を実現するための道具」です。「作りたいもの」を考え、それに必要な道具を揃えるようにすれば、ITもぐっと身近に、そして頼もしく感じられるはずです。

「私にも使えるかな…?」と不安になったら、まずはやりたいことから考えてみてくださいね。必要ならプロに相談するのも全然アリ!

あなたのビジネスや日常が、もっと楽しく効率的になりますように。まずは一歩、はじめてみませんか?


それではまた。
みゆき



小規模事業者の方向けに無理のないIT支援を行っています。
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