書く習慣 DAY11 「飽き性」
今まで、「長く続けたなぁ」「極めたわぁ」と思えることがない。
幼少期の習い事も、水泳、習字、くもん、学研、とどれも一年も続いていないし、今も何か趣味があるわけでもない。社会人になってから、BTSかっこいいなと思ってDVD買ってみたり、韓国語習ってみたり、ヨガやってみようかなと思ってホットヨガに通ってみるも、どれも1年も続かない。
最初は乗り気だけれども、徐々にやる気がなくなってしまう。なので、趣味があってそれをずっと追いかけていれる人がすごく羨ましいと思う。
昔から、「趣味は何?」とか「好きなものは?」と聞かれることが一番困る。今はまだよいが、悪化するとよくないなぁと思うのは、何か気になるものがあっても「結局飽きるからやめとこ」となる機会が増えること。
学生時代はそれがほんとに嫌で、親からも「あんたはほんと、なんも続かない」と言われるのがめちゃくちゃ嫌だった。
ただ大人になってからは、「やりたいことにまだ出会えていないだけだから、色々挑戦してみよう。」とか、「飽き性だから色々できていることもあるな。」とも思えるようになってきた。友人からも「行動力あるよね」と言われるのは嬉しい。今の仕事も、前職の医療事務に飽きたから挑戦できた仕事でもある。
長く続けることが良しとされてきた昔に比べると、だいぶ良くはなってきたが、まだもう少し、自分の嫌いなところとしてあるのも事実。
今後の自分の行動で、「好きなところ」に持っていけるようになりたい。