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私の「ノート」について

みなさんはじめまして。現役芸大生の”糸蒟(いとこん)”と申します。
この記事を書き始める10分ほど前に、この「note」なるものを見つけ、興味本位で登録、執筆(っていうのかな?)。今に至ります。

何を書いて良いのやら、そもそもこれはどういう場なのか、右も左も、天と地すらわからないのですが。とにかく第一歩、踏み出してみようかと思います。

「いや、まずお前誰やねん」という話だと思うので。自己紹介がてら。
私糸蒟が、なぜこの「note」に興味を持ったのか、10分前のお話をしていきましょう。

現在、芸術大学2年生として夏休みの真っ只中にいるいとこんは、将来の自分の姿を妄想しては、現実と結びつけるところまで至らず「夢物語」に消えていく、そんなことを繰り返す毎日を送っています。

大学で専門的に学んでいる分野は、趣味の範疇を超えてこないというのが正直なところです。
では、私は一体なにがしたいのでしょうか!(って聞かれても困りますよね)

結論、私は文字が書きたいのです。
言葉を紡ぎたいのです。心を綴りたいのです。
私の手元には、これまで誰に宛てるでもなく書き続けてきた「ノート」があります。
6年ほど前から書き溜めてきたもの。それに加えて今年5年目になる日記。
私は書いて自分の心と気持ちを表現し、発散し、それを再度吸収し、消化してきたのだと、つい先日気づきました。

糸蒟の「ノート2023其の壱」

ページを使い切り、新しいノートを買う。そしてまた書き始める。
何度となく繰り返してきたはずのことでも、最初の1ページ、その一文字目を書こうとするときは毎回緊張するものです。

ここは、私の次なる「ノート」となるかもしれません。
違うのは、「これからは『読む誰か』がいる」ということ。

恐れもありますが、何事も挑戦。
まだ見ぬ将来に向けて、足踏みから一歩。
その先の土地へ踏み出してみようかと。

気まぐれに書いていきます。
「誰にも宛てない」をコンセプトにしたいとこんの呟きを楽しんで読んでいただける人がどこかにいてくだされば幸いです。

1ページ目はこの辺で。

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