AIの活用のためのプロンプト稽古 1,将来設計中期計画(3年)


ステップ1:自分は何をしたいのか考える。

プロンプト例

これから自分が今後3年間で何をしたいのか。それを一緒に考えを整理してもらってもいいですか?

AIを使う前の回答予想

AIの予測される回答

 いいですね。今後3年間であなたがしたいと望んでいることを、一緒に考えていきましょう。どのようなテーマから考えていきましょうか?
 1,健康
 2,仕事
 3,趣味

 自分が話したい順番で考えていくのがいいと思います。なんでも気兼ねなくお話しください。

僕の予測されるプロンプト

 では、順番通り、1の健康について話していきたいです。
 健康に関しては、毎日の実践が重要だと考えます。
 いくら健康になりたいと願っても、日々の実戦が疎かになっては、健康にはなれませんから。
 なので、日々の実践ができる範囲で、何をすべきかまずはまとめていただけるとありがたいです。

実際の回答

もちろん、一緒に整理していきましょう!
まず、大まかに以下のポイントを考えてみると整理しやすいです。

1. 目標の全体像をつかむ

  • 3年後にどんな自分になっていたいですか?(キャリア・生活・スキル・人間関係など)

  • 「これだけは達成したい!」ということはありますか?

2. 具体的な目標を立てる

  • 仕事やキャリア面での目標

  • プライベートや趣味の目標

  • 健康・ライフスタイルの目標

3. 優先順位をつける

  • 3年間の中で「最初の1年でやること」「2年目でやること」など、段階的に整理すると進めやすいです。

  • どれが最優先で、どれは「できたらいいな」くらいかを決める。

4. 実行計画を立てる

  • 具体的な行動計画に落とし込む。(例:「英語を勉強する」→「毎日30分勉強してTOEIC○点を目指す」)

  • 習慣化できる仕組みを考える。

ざっくりこんな感じですが、まずは「3年後にどうなっていたいか」について、何か考えていることがあれば教えてもらえますか?

実践例

全体像

 3年後には、小金井学舎をオンラインだけでなく、リアルの対面で活動していてほしいと願います。継続していてほしいです。

 オンラインの活動は、AIを中心とした活用法の模索、実際に行動を起こすことで、何が変わっていくかの検証です。

 目標の全体像としては、地元の変化を観察と分析をしていきたいと思います。そのためには、地元の経済を活性化させる方法を検討していきたいと思います。

具体的目標

 具体的目標といわれると、心を砕く必要があります。
 まずは、継続してnoteに記事を更新していきたいと思います。
 自分の気づきやこれからこうなるかもしれないという予測を少しずつ発信していけたらと思います。

 できれば、1週間に1つ記事を投稿できればと思います。

 一年目はそれくらいですかね。

 二年目からは、実際の地元に活動拠点を置くことを目指します。
 どうしても、観察・分析するとなると、場所が必要となるので、まずは場所の確保をしていきたいと思います。
 研究結果は、noteなり、amazon の kindle での販売になります。
 まずは、自分の行動を少しずつ活性化させることが大事です。

 三年目は、中学生・高校生・大学生を対象としたAIの活用方法の提案をしていきたいです。
 今後、地域の活力はAI人材の行動力と、地元の活動を支援してくれる有力者との連携になると予測されます。よって、若い人たちの支援をする受け入れ体制を今のうちに準備する必要があると考えます。

優先順位

 優先順位は、まず記事を書く。それを継続して、Amazon等で有料で販売し、少しずつお金を貯める。そのお金を元手に、場所を借り、研究所を運営する。これを継続的に行うのが目標です。

実行計画

 1,記事の基になる活動を行う
 2,記事を書き続ける
 3,記事をまとめた電子書籍を販売する
 4,販売売上を貯める
 5,場所を借りる

まとめ

 以上が、AIを使う稽古になると思います。
 まずは、自分でプロンプトを作成する。
 それを予測を立てる。
 その後、AIによって出力してもらう。
 出力された文章を読解する。
 読解して、行動に移す。
 計画の場合は、それを実行する。

 この流れで、自分の将来設計を実践してみてください。

 少しずつ、AIに取り組んでいきましょう!

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