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必見!!不動産投資の失敗パターンとは

こんにちは、いつきです。

今回は不動産投資の失敗パターンについてお話していこうと思います。

不動産投資のゴールは人それぞれなので
一概に成功はコレ!とは言えませんが
失敗のパターンは共通しています。

私が勉強した中で共通している失敗パターンは
以下の2つになります

  • 新築ワンルームマンション投資

  • 業者の話を鵜呑みにする

これからこの2つの失敗パターンについて
詳しく説明したいと思います!

新築ワンルームマンション投資の失敗

まずは新築ワンルームマンション投資の失敗について
お話していこうと思います。

よく節税や年金対策として
都心の人気エリアの新築マンションの1室を
購入させようとする話があります。

頭金いらずで35年ローンを組み購入し、
生命保険代わりになる「団体信用保険」に加入できるので、
良い話のように見えます。

※団体信用保険とは、ローン返済中に契約者に万が一のことがあった場合に
ローン残高が0になる保険のことを言う。つまり、何かあった時は借金が0になった物件を家族に残しておけるということ

ただ、この話には注意すべき箇所があるんです。

注意するべきポイント

  • 35年後には価値がない

  • 売りたくても売れない

  • そもそも投資として儲からない


やっぱり新築と35年後の物件では
綺麗さや便利さに違いが生まれます。

ここの違いを理解していなければ
価値のない物件を持ち続けることになります。

それに、業者の利益が乗った状態で購入するので
債務超過になりやすいです。

購入した価格と物件の価値の差分を
一括でかつ、現金で返済しない限り
売却することは不可能です。

マンションには管理費や修繕積立金を支払う必要があるので
思ったよりも手元にお金が残りません。

むしろ赤字になってしまうこともあるので、
もうその時点で投資としては失敗です。

なので、一見いい話のように見えて
後々後悔してしまうので、
新築ワンルームマンションの投資はやめましょう

業者の話を鵜呑みにすることの失敗

続いては、業者の話を鵜呑みにすることの失敗パターンを
お伝えしようと思います。

不動産投資には様々な業者が関わるのですが、
その業者から色々お話を聞くと思います。

そのお話を鵜呑みにしてしまうと
被害を被る可能性があるのです。

営業マン→相場より高い物件を買わされる

リフォーム会社→高額なリフォーム費用を請求される

というようなものが挙げられます。


対策としては、
信頼している人や会社から紹介される業者の利用や
相見積もりを行うということが考えられます。


さいごに

今回は不動産投資の失敗パターンについて
お話していきました。

この失敗パターンに当てはまらないためにも
日々の勉強は必要になります。

そして、最後に心得としてあることを教えます!
それは「初心者投資家にいい物件は来ない」ということです!

初心者のうちは紹介される物件よりも
自分で探した物件の方が失敗しにくいです。

とにかく相場よりも高い物件を購入しなければ
失敗する可能性は少なくなるので
そんな物件を買えるようにこれからも勉強していきましょう!

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