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西洋占星術(特に海外)について学んだことをメモしていくノートです

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最近の記事

星読み伝える時のポイント

私はなんでも実践で学ぶタイプのようだから、リーディングもある程度の情報入れたら、すぐに鑑定するスタイルでやっている。とにかくやってみたくなるんですね。 先日のリーディングは、時間もなかったからアレだけど、ホロスコープばっかりに集中してしまったので、もっと本人にフォーカスしてあげればよかったな。 次からやってみるスタイル↓ 1.まずネイタルチャート で気質を見る(本人のことを知ってる場合も一旦ゼロの状態でホロスコープを読むよう意識する) 2.本人と話しながら、この気質、

    • 2020/7/21かに座の新月

      かに座で起きる新月は、今年の6月21日に起きた金環日食に続き二回目です。あの時は夏至の日でもあり、大きな感情のうねりや体の変化を感じた方もいらっしゃるかも知れません。 二回も連続してひとつのサインで起きる新月。それは宇宙からすると「大事なことだから二回言うね」ということらしいです。 では一体、宇宙サンは何を強調したいのか?ですが、 蟹座が表すものは【感情・母性・育児・感情の伴う過去の記憶・家族・家族に対する愛情・家族のようなグループ・守りたいもの・保守・国家・模倣】など

      • 2020/7/5の月食

        2020年7月5日の月食はやぎ座の14度(13度後半)で起きる この度数には 2015年1月、7月、11月に冥王星が滞在:変容、トランスフォーメーション 2019年1月に土星が滞在:現実に対するコミットメント 2020年2月に木星が滞在:拡大、成長、増幅 そして 2020年7月には月、180度反対に太陽の満月による月食:浄化、終わり、完了 という流れで天体が通っている。 そして最初の三つはトランスサタニアンで、遠くから大きな力で革命を促し、パーソナルプラネットである月