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最近の長女の公文と読書記録(小3 6月)
連日、遊びの予定ばかりを考えていて、書かずにおりました。
夏休みはどうしようか、あれこれずっと考えたり調べたり計画したりしております。
さて、先日公文の高進度学習者に贈られるオブジェを教室でいただきました。
実は、私の方がいつもらえるのかしら、とヤキモキして調べたり…。5月下旬から6月上旬くらいらしいと分かり、長女は気にしていないようだったので、子どもを通じて先生に訊きたいのをぐっとガマンしていました。
長女には、「結果としてオブジェがもらえたら嬉しいし、目標にするのはいいことだけど、過程のコツコツがんばる(がんばった)ことがすごいんだよ」なんて言いながら、あさましいものです。
いつも公文にお迎えに行くのですが、お土産みたいな感じで箱に入った状態で紙袋に入れてもらっていました。
教室を出たらさっそく開けちゃう長女。
ガラス製だから絶対落とさないで!とまたもや冷や冷やする私。
嬉しそうなものの、帰ったらほったらかしでゲームや漫画を読んでおりました。
オブジェは、思ったよりもとても精巧で(失礼)、重みもありました。
長女は国語でもらったのですが、科目によってオブジェの色も違うのですね。
「算数も目指す?」と聞くと、「算数は苦手だからいいや~」とのこと。
ズッコケそうになったけど、算数は今年の夏あたりが辞め時でもあるかなと考えていたので、まあそれはそれでいいかなんて思ったり。
さて、「国語が得意!」との自信にもつながってくれているのはいいのですが、私としてはもっと本を読んでほしい。
公文の国語は「すいせん読書」問題があって、触りだけ読んで答える問題があり、とっても面白そう。
しかしながら、「読んでみたい」と言った「飛ぶ教室」「クローディアの秘密」、私がおすすめする「白旗の少女」を購入したものの、手つかず…。
どれも面白いよ~~~~!!!
もっぱら、家ではマンガばっかり読む長女。学校では、「伝記」ものが好きらしいけど、長編小説を読む意欲はあまりないようです。
マンガで読んだのは、
「鬼滅の刃」から始まり、
・「ドラえもん(小学生シリーズ)」
・「おかあさんの窓」「まんが親」(←私の私物をえらく気に入って自分の部屋に持ち込まれた)
・「ちはやふる」(小1の担任の先生が百人一首を教えてくれた影響。購入)
・「ワンピース」
・「百姓貴族」
・「3月のライオン」
・「よつばと!」「あずまんが大王」
上記三つは私の本棚から取って読みあさり…。
3年生になってからは、
・「こどものおもちゃ」
・「鋼の錬金術師」
いまは、
・「銀の匙」(荒川弘)
・「フルーツバスケット」
を同時並行で図書館で少しずつ借りて読んでます。
私の実家では
・「ライアーゲーム」
を読んでました。
1巻だけあった「はたらく細胞」も読んでたので、続きを用意してあげようと思います。
ちなみに、私がオススメしたけど読まなかったのは、
・「ちびまる子ちゃん」
・「動物のお医者さん」
・「ブリーチ」
・「バカボンド」
可愛い絵柄よりが好きなようです。
基本的には、買ってらんないので、図書館、コミュニティハウス、地区センターを利用しまくっています。
最近は、市立図書館にもマンガが豊富でありがたい限りです。
今後、借りようと思っているもの
・「のだめカンタービレ」(できれば新装版がいいな~」
・「アイシールド」
・「スラムダンク」
自分が読んできて面白かったものになってしまうので、世代が出てしまう…(笑)
価値観形成として、古くなってしまわないかちょっと心配。
ギャグやジョークとしての性差別とかラッキースケベとか多いしな…。
お話としてはとても面白いので、読んでほしいようなそうでないような…。
ここら辺どうなんでしょう?