元気な会社には、元気な人達が集まってくる！僕らはそうして、日本を元気にするんだ！🔥
創業9期目を迎えるコンサル会社、株式会社リード・イノベーション（以下LI）の礒谷と申します。最近、ありがたいことにX（旧Twitter）でもBLASTER🔥でお馴染みになりつつあります。今年に入ってから、新卒IBM時代の同期で前職workdayのJapan Sales Headや、ベンチャーリンク・ミスミなどで活躍した事業サイド出身のCHRO、元光通信でマザーズ上場の代表取締役に加え、リクルート出身で成長ベンチャーの執行役員を担っていたメンバーなどがBLASTER🔥の仲間入りをしてきてくれている。なんでこんなにも多くのスゴモノ達がJoinしてきてくれているのか？
同世代元リクルートが入ってきたポスト
これまでの9年間を振り返り、私は経営者としておそらく失格だったと思う。失格というより経営者の器でなかったんだと思う。独立しはじめは、自由な時間とある程度自由なお金のある働き方を目指していた。方針として、拡大傾向もないし、少数精鋭でチームを組むことが美しいと思っていた。というより、根底にあるのは私がいかに自由でいるかみたいなことだったと思う。（この時の私に今会えば、アホか！と言いたくなる笑）
「自己自由」が根底にあるので、きっと、私のようなコーチ/コンサルタントを目指す若者達が応募してきてくれてのかもしれない。しかし、現在9期、気がつけば創業期に在籍していたメンバーの多くはほとんど辞めていった。
経営方針を変え、事業モデルを進化させ、自分のことでなく仲間のために、チームのために考えられるメンバーを採用する方針に変えた。色々あった今、過去最高の売上が出ている。
自社の売上はまだまだたいした事ないですが、コンサル案件のクライアント先の売上を全て足すと約10兆円を超える規模にもなる。成長ベンチャーからIPO達成、準大手からガッツリエンタープライズまで案件が豊富にある会社にもなってきた。
まさに、『LI史上最高のチームだ』（2024年夏時点w）
もちろん、ここまでくる上で、組織は無傷なわけではない。幹部候補として採用したメンバーが離れたり、自分より実力があるメンバーが入ってきたりすると、一定の離職も起きる。ここでは書けないような事件が起きたりしたこともあった（笑）※これは僕がもっと成功した経営者になったら世の中のためにしくじり先生として本でも書こうかと思うwww
採用の基本に立ち返り以下のことを実行した。
社内経営方針の変更
①経営者（私）がまともになること
いろんなリーダーがいて、いろんな方針がある。クライアントの中にも素晴らしいと感じる経営者が多くいる。彼らの共通点は、"自責で考えている"というのが前提としてある。リーダーは方針を示しチームを率いていく。LIはBtBのコンサル会社で組織開発・エージェント・研修等を行なっている。だからこそ、”顧客を成功させること”が一番である。コンサルタントファーストでないことが大事だと思う。会社として突き抜ければ良いという話でなく、クライアントの成功と共にあるかということだ。人間関係を大事にし、自己成長をし続けること。それが人生だなとつくづく思う。
②社内体制の整備
②-1、評価制度構築
今までは鉛筆ナメナメの評価制度だったが、最高のチームになるための評価制度を明確にして、一匹狼よりもチームのために貢献していく人が評価される評価制度を導入した（評価制度作成時間 約50時間）。また、小さな子を持つママも、リモートで働きやすい環境を整備。福利厚生の充実を進めている。
②-2、Value の設定
LIは、パフォーマンスをあげるのはもちろんのことで、人間性を磨き続ける集団でいたいなと思っている。そこで言語化したのが『Performance & Fumanity』。人間らしさの許容と人間力成長である。
社員として、会社にJoinするというのは、何かしらこのチームに期待を持ってくれているということである。もちろん、その人の生き方と、リーダーの方針や職場環境が合っているかというのが根本にあると思う。ここに嘘をついてもお互い不幸だなとつくづく思う。LIとして、社員に提供できるものは、あくなき人生の探究の機会だと思う。ビジネスの体験を通じて、本当の意味で良い人生の過ごし方の理解や、人に対する愛などを教育している。
③社内勉強会の強化・定例化
弊社には、大企業、外資、JTC、マザーズ上場、IPO経験、急成長スタートアップ、コンサルティングファーム等、色々な業界で活躍していたメンバーがいる。その環境で学んできたこと、ナレッジ、スキルを社内で存分に学べる環境を整えている。
良い仲間・良い案件・良い条件
現在、LIのサービスポートフォリオを整理している。
以下がイメージである。（ごめんなさい。社内秘密なので）
経営者でも意外と社員のことに興味のない方も一定数存在している。寧ろ、人に依存しないビジネスモデルを作っているとも言える。
組織開発の案件に入ると、経営者が何に重きを置いて経営しているのかがよくわかる。使っている言葉や意思決定の瞬間にでる。社員というか、人に対する“愛情”の深さの違いや、経営に関する方針の違い。
私たちLIでは、コンサルタントの意思をまず大事にしている。いくらお金を積まれても正直こちらも案件は選ばせてもらいたい。本当にコンサルタントとして支援したい会社なのか？面白い案件なのか？社会に価値ある案件なのか？当然お客様が我々と仕事したいかどうかもある。社員BLASTER🔥も、クライアントもOneteamだ。仲間同士でVISIONをやり遂げるかどうかって話である。
例えば、コンサルタントやエージェントをただのベンダーのように取り扱う企業がいる。また、ただの情報取得したいだけの場合もある。もちろん、弊社の自責で考えれば、私たちのレベルがまだその程度であるということも言える。一方、「コンサルタントだからやってくれるんでしょ？」とか「エージェントだから人を持ってきてくれるんでしょ？」というのが滲み出ている会社に出会うと残念に思う。我々は、正直すべての会社を支援したいとは思わない。我々がサポートすることで「社会が良くなるのか？」とか「ご紹介した人が幸せになるのか？」など色々考えたくなるのが人の性だ。
一方、本当に成功させたい会社に出会っても、弊社の支援力不足により期待以上の価値提供をしきれないというシーンに出くわすこともある。もっと成長せなあかん！と思う一方でそれが楽しかったりもする。例えるとすれば、アメフトで外国人選手にまともにタックルされた時に感じる悔しさとか、もどかしさを感じるのと同じ感覚だ。
僕は経営者としてあることを認めている。
年齢に関わらず、世の中には私よりすごい人がたくさんいる。
ということ。
そこから多くの人に助けてもらってBLASTERな会社を経営することができている。感謝の気持ちを持ちながら、LIらしい会社に進化していく。
FacebookからX（旧Twitterへ）
個人的に3ヶ月前から力を入れ始め、3ヶ月間でフォロワー数約+2000人、2500万インプレッション（年間1億インプレッション達成ペース）。
まだまだではあるが少しずつ、BLASTER🔥の認知が拡がってくれているのが嬉しい。コツコツとやり続けていこうと思う。
株式会社リード・イノベーションでは、新入社員から法人営業、コンサルタント、エージェントメンバーを募集しております。
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