一湊珈琲焙煎所 / 編集室
サウダージ・ブックスのnote「Road to Yakushima」をまとめました。著者である宮脇慎太郎さんの旅行記『流れゆくもの-屋久島、ゴア』(サウダージ・ブックス)は当店でも販売中。インドゴアでのトランスパーティーと、詩人山尾三省の命日「三省忌」のために訪れた屋久島での数日という2部構成となっています。我々もちらっと文中に登場しております。続編「Road to Goa」や「あとがき」は本書でお読みください。
2004年から2012年まで続けていた、当店のブログ「屋久島喫茶日記」から抜粋した記事をコンパイル。
instagramのストーリーズで時々アップしている、焙煎の合間に聴いている音楽たち
発行から30年経ってもまったく色褪せない、屋久島写真集の金字塔 新種の植物をいくつも発見するなど、自然科学への造詣が深い写真家だからこそ撮ることのできる奥行きのある作品群 山尾三省、長井三郎による解説も名文です
2019年の春以来、東京でのイベントです。 恵比寿のワインスタンドワルツの昼の時間をお借りして、3時間だけ行います。 暑かったこの夏の思い返しながら、ワインとコーヒーを楽しみましょう。 当日はコーヒー豆やディップパック。オリジナルロングTシャツなども販売します。 静かな3年を経て、多くの旅人でにぎわったこの夏は、いつのまにか終わっていた。 家に帰って開ける冷えた缶ビールのせいで、日に日に体脂肪だけが増えていった。 歩いてすぐの場所に、海も川もあるというのに、今年は一度も浸か
この冬はこんな感じの選曲となりました。 この季節、島の北部は曇天と強風の日々。 見出しの写真みたいな天気が続きます。 行ったことはないけれど、スコットランドってこんな感じかなあと、 勝手に思いを馳せています。
今年の営業もさきほど終了しました。 コロナ禍の中ではありましたが、素敵な出会いに恵まれ、楽しく過ごすことができました。ちなみに今年最後の仕事は、個人的にヤフオクに出品していたLPの発送でした… 来年は音楽イベントも再開できたらなあと思いながらの、2021年12月のSpotifyプレイリストです。 それでは良いお年を!
コロナ禍にあっても、屋久島では、10軒以上のお店がオープン。 家賃が安かったり、木材が手に入りやすかったり、リノベーションしやすい環境が整っているからか、tama cafeの店主の「夢の実現までの距離が短い」という言葉を思い出します。 今年の取材の中から、印象深かったお店をいくつかピックアップ。 島の南、高平集落にオープンした「a heavenly kitchen」は、色あざやかな野菜料理のお店。洋服をコーディネイトするみたいに、お皿の上で、いくつもの色が重なって、店主の
全国誌に掲載されることで新しいお客様に出会うきっかけができました。コロナ禍が続く中、オンラインストアでのお客様との交流は当店にとって、今後の貴重な財産となりそうです。 『pen』7月号の「あのお店の逸品を、自宅へお取り寄せ」コーナーで、当店のドリップパックを取り上げていただきました。あれこれ試してみたくなるアレンジレシピもたっぷり、読みごたえある1冊でした。 『天然生活 2022年 一月号』の「うれしいが続く、お取り寄せ定期便」で当店を取り上
instagramのストーリーズで時々アップしていますが、11月はこんな音楽を焙煎の合間に聴いていました。特にSASAMI"Not The Time"は毎日リピートしてました。3年前に出会ってなかったのが悔やまれる。spotifyのレコメンというかマッチング機能恐るべし。 T.T
2004年に海の家のようなカフェを始めて、3年後の2007年5月25日に現在の一湊珈琲焙煎所という名前で、お店をリスタートしました。当時のブログの記事をそのまま掲載します。クオリティは今とは異なりますが、コーヒーの生豆もほとんどキロ¥1,000以下だったと思います。こんな感じでアーカイブと現在を行きつ戻りつできたら。 T.T