MacBookを買って良かったなって思う点
大学生だった2000年からWindowsで慣れ親しんだ私が、ある音楽業界の悪友(大事なかた)からのススメでMacBook Pro(以下MBP)を買ったのですが、いろんな点で良い点、悪い点が見えてきました。
使用目的は
自宅の外でDTMをすることだったので、最低限DTMができるスペックという条件でこのような整備品を購入。
ぶっちゃけ高価です。税金対策です。型落ちとはいえ色々含めて30万円くらいしました。(購入は2019年末)
乗り換えて良かった点は
1.余計な広告とか一切なくなる。(これ地味に嬉しい)
2.持ち運べる!!(あたりまえか)
3.ウインドウの切り替え機能が超便利(狭い画面をどれだけ有効に使えるか考えてある感じ。使いやすい。)
4.オーディオ、MIDI関係がスムーズ(Winはほんと使いにくい。)
5.画面キャプチャ、動画が使いやすい(winにもあるけどこっちのほうが使いやすい)
6.iPadとの連携がすごすぎて涙が出る。iPhoneもほしい(Sidcarとapple pen.ね。)
7.USB-Cで差し込みイライラ解消(上下ないしね)
8.余計なファイルやアプリを整理しやすい(ノートブックは画面が狭いので整理必須)
9.最新OSにするとプラグインの断捨離になる(半分意地)
などなど、挙げればきりないほど出てきますね。
僕ら音楽家は、音を使うこと、映像を使うこと、画像を使うことに特化するので、そこが扱いやすいのはホント良いと思います。
ただ、一応悪かった点も書くと
1.楽譜作成ソフトFinaleのショートカットキーがかなりWindowsにくらべてカスタマイズできず作業が滞るため、楽譜書きはwindowsでやることに。
2.熱くなりやすい。
3.まさかメイン機になるとは思わなかったのでDTMやるならケチらずにメモリを32か64GBにするべき。ストレージは外付けで良いです。USB-C速いし。
4.タッチバーいらねえ。(純正アプリじゃないと用無し・・・)
5.キーボードが打ちにくい。(USなので・・・)
6.CommandキーとControlキーが実にややこやしい。(これいまだに慣れない)
ざっと
そんな感じですねえ。
パソコン自体に愛着も湧いてきました。
いまでは動画編集も画像編集もMBPでやるようになって、iMovieじゃ物足りなくてFinalCutProに手が出そうです。
いや、Mac、総合的に良いですわ。
仕事ができて愛せる機体。
ながくもってほしいなあ。