宅録に高級マイクは必要か？

どこからが高級マイクなのか？
という問いには、ここでは「10万円を超えるマイク」という定義にしておこうと思う。

宅録の仕事は2017年頃から始め、もう7年くらい個人受注している業務です。
携わった作品もプロアマ問わず、アニメやドラマなど幅広いです。

参考はこちら

依頼によって得た収益は、できる限りクライアントに選択肢をと思いマイクやプリアンプを買って使用し、少しずつその数は増えています。

今持っているマイクの代表は

U87Ai （ノイマン） 30万円
TLM103 （ノイマン） 15万円
OC18（オーストリアンオーディオ）  10万円
AT4050（オーディオテクニカ） 7.5万円
KM184ステレオペア （ノイマン） 15万円
RNR1（sElectronics）  21万円

※購入時の価格です。

となります。値段の枠は75000〜300000円（購入時）ですね。

さぞかし高級マイクが希望されるのだろうと皆さんは予想されると思います。
特にU87Aiはスタジオ定番といわれて久しいマイクですが、現在では45万円ほどにまで値上がりしてしまった高級マイクです。

では依頼で1番要求されるマイクは何でしょう？

それはこちらになります！！