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自分のために何ができるか、手の内のカードの中で考える、利己的な選択

なんか偉そうなタイトルですが、ちょっと過去を振り返りつつ考え事してます。と思ったら、似たような内容がYouTubeにあったので先に載せてます。


僕が書いたのはほとんどはクラシックバイオリン奏者として、ですね。

これまでもいままでも、他者や環境を利用する、というのはいくらでもあったんです。誰かに頼ったり、迷惑をかけたり、とか、そう言うのでは無くて、自分のために何をするのが得なのか。

僕は、まあそういうイヤラシイ性格なんです。

小学校・中学校の時
【親の目を盗む】

両親とも仕事に出かけていたので、とにかくよく遊びました。鬼ごっこやドッジボールはもちろんですが、汚い川に釣りに行ったり夕方からずっとアニメを観たりゲームをしたりと、酷いもんです。悪さもよくしました。親の目を盗むとはホントこの事で、褒められたものではありませんでした。

高校生の時
【校舎と先生を最大限に利用する】

偏差値がちょっと低め(当時48〜53くらい)私立の高校だったんですが、私立からなのかなんなのか、先生に個人授業を受けやすかったんです。具体的には放課後に職員室に行って数学や物理などの不明点を質問攻めにしたり、個人的に買ってきた問題集を一緒に解かせたり。おかげで恒常的に塾に通わなくても国立の大学に入る学力が手に入りました。


大学1の時
【ありあまる時間と研究室PC、そして彼女を利用する】

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