伊藤鹿波

伊藤鹿波です。プロフ写真は現在の持ち本の冊数です。自戒のためにアップしました。 とりとめない文章の備忘録です。有名になりたいとも思うけど、なったら色々大変そうですね。名前は「いっしきともき」と読みます。よろしくお願いします。たまに運悪く18禁になることがあります。

伊藤鹿波

伊藤鹿波です。プロフ写真は現在の持ち本の冊数です。自戒のためにアップしました。 とりとめない文章の備忘録です。有名になりたいとも思うけど、なったら色々大変そうですね。名前は「いっしきともき」と読みます。よろしくお願いします。たまに運悪く18禁になることがあります。

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自己紹介ノート

 こんにちはこんばんはおはようございます。  一色智樹です。  好きな事を前回書きました。もう1年前の話です。  この1年で色々変わりました。  まずヒキニートになりました。  働くな休めと主治医に言われてはや1年、この生活はニートよりもタチの悪さを持っています。主治医は別に働くなと言っただけで家から出るなとは言っていません。でもたまに言われます。  ぶくぶくと太り益々寸胴体になる日々、外に出ると言えば買い物と通院、本屋に足を伸ばせば疲れて数日動けなくなる情けない体力

    • 初めましてが言えない人

       よくいる。  初めまして✕△です。よろしくお願いします。が言えない人。  タイプは二つ。  一つは、 「あっ、はぁ」  二つは、 「分かりました。それでプロジェクト…」  無関心にある。  こんな経験をした時に、相手が大人だとわざわざ言って差し上げることもないじゃないですか。  まだ後者の方が理解出来る。  あぁね、関心無いのね分かります結構です。  でも、前者だと困る。  本当に関心が無いのか、正しく伝わっていないからか分からないからだ。どちらも失礼だけど、不安

      • 和風冷パスタ

        小説を書いている時に考えた設定で想像の中で「これこうしたらおいしいだろうな」と思って美味しかったものを紹介します。 用意するものは材質はなんでもいいので、コップ。細く切った干し椎茸四つを柔らかく出来るくらいのものを。 椎茸を柔らかくしている間にパスタを茹でます。これはゆで時間通りに茹でてください。 出汁の準備です。椎茸を柔らかくした出汁と椎茸、出汁のもとを1:1でよく混ぜます。茹でてパスタを氷で〆て水をきって皿にいれます。 あとは出汁につけてたべてください。お昼ご飯向きです

        • 初恋の重さ

           私は相手の初恋相手になると言ったら、大方の人はまさかと思い自信過剰と捉えるかもしれない。  初めての相手側は小学校二年生の時、帰り道に車道を挟んだ向かい側に二人の女の子が歩いていた。AちゃんとBちゃんだ。  Aちゃんは虚言癖があり、クラスでも近寄るのはBちゃんくらいだった。Bちゃんは何事かAちゃんに相談し、投げキッスをしてきた。  逃げた。  そんな二十何年前のことを覚えているかというと、猛烈な拒否と嫌悪からである。AちゃんもBちゃんも一色は嫌いだった。正直、関わり合

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        自己紹介ノート

          いのちをかうということは

           動物愛護的な観点から命を売買するのは間違いだ。  そういう直接的で具体的なことを言いたいわけではない、パソコンで里親の情報を探すのはきっとパソコンを使い慣れていない人からしたら億劫だし、いざ譲渡会があっても一か月に一回は飼い主と面談したいと条件付けをするところもある。  それが嫌だという人もいる。うちがそうだ。  母は家に人をいれるのがストレスで、仕事で疲れてとあるペットショップに母が寄ったのが運命だった。  母のところにある彼は約二十万の七十パーセント割りの血統書付

          いのちをかうということは

          ファンと学校の話

           一色の従姉妹はとあるネットアイドルのファンである。  推しは一番年上で一色よりも上のおじさん。おじさんが二十歳くらいのメンバーと踊るのだ。それだけで感心する。  従姉妹はコンビニがグッズを出すと遠くのコンビニまで出かけてしまう。そしてコンビニの前でファン同士で連絡先を交換し、友達になってしまう。  従姉妹のコミュニケーション能力の高さは中学校へは向かなかった。学校に行けない時期もあったらしい。叔父によると従姉妹は自分より程度の低い人間といるのが嫌だった。そう叔父に言った

          ファンと学校の話

          こと置いて

           先日、同性の幼馴染と映画を観に行った。もう見たことがあって、そもそも片道三十分かけていくほどでは無い。でももう一度くらいならと思っていたところだった。  映画の待ち合わせ時間で様々な話をした。ほとんどがたわいもない話で、その一つ一つを覚えていないが、その時間が人であふれていたけど、確かに濃く楽しい時間だった。  ただ幼馴染はこう言った。 「川西、結婚したらしいな」  川西というのは一色が今思えば引いてしまうくらい病的なまでに執着した中学の吹奏楽部で同じだった女子生徒だ。

          こと置いて

          カフェインとコーヒー豆

           コーヒーをよく淹れる。  一日にマグカップ四杯くらい淹れる。  胃腸が弱いので、お腹を壊す。  あー、コーヒー飲み過ぎたなといつも反省して、紅茶を飲む。紅茶もカフェインだし良くないなと思って緑茶を飲む。カフェイン摂りすぎである。  一色はいつもコーヒー豆の専門店で豆を買う。紙フィルターで淹れてもいいように粉にしてもらう。  お店のお姉さんに話しかけてもらうの楽しい。なぜなら、親と年上の親世代の友達以外の女性と話せるのはそこだけだから、普通に悲しい。  一色はコーヒー豆屋

          カフェインとコーヒー豆

          一冊を読む

           最近、本を読んでいない。  今日はそんなことを思った。どうにもこうにも上手い言い回しが出てこないと思ったのが事の始まりだった。  図書館に行き貪欲な食欲で本を読んでいた高校時代のペース配分で本を借りても読めないことが多かった。学習した一色は一冊だけ持って帰って来た。  朝井リョウさんの  桐島、部活辞めるってよ  である。  高校生たちの熱く、どこか冷めたところもある文体に心が惹かれた。  この言い回しがいいとか、この表現がいいななど。  思い浮かぶ事はあっても付箋を

          一冊を読む

          あめのひ

           一色が住んでいる土地は雨が降っています。  今日は一日こもって本を読むぞと思って読んでも夫婦善哉(織田作之助)が関の山でした。鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ(川上和人)もちょっと読みました。これは傷物にしてしまったので、ちゃんと読んであげないといけないなって思っています。  お茶はほうじ茶を入れました。朝からずっとコーヒー飲んで、白湯にいき、ほうじ茶に至るのがどれほど胃にダメージを与えるかなんて知ったこっちゃねぇ。一色はほうじ茶を飲むのだ!  今は白湯を飲ん

          袖は今日も青い

           五月の十二日。  そこが今回の期限です。  ほぼ書き終わりました。おめでとう。量を言うのはなんだがおこがましい気がします。でも書きます。ざっと六万です。  いや、よく書いたな。偉いと褒めてやってもいいでしょう。  カレンダーを見れば、期限まであとひと月もあります。  納得してません。直しをしないといけない。ちゃんと終わらせたい。これでいいじゃないか、ここから頑張ると間に合わないよ。  登場人物が好きです。  多分、創作をする上で結構大事な気がします。  ここで発表し

          袖は今日も青い

          しめきり

           好きでやっていることですが、現在締め切りに追われています。  仕事では無いものの、挑戦したいと思ったので頑張っています。  本当は4万字で終わるはずではあったのです。  しかし、作り終わった1か月前に時間的な余裕を見越して続きがあるような変な終わり方をしたので、続きに手を出したがいいもの、あと推定6万を書かないと終わらない展開になりました。  皆さんもそうですが、私にも生活があります。  いくら終わり方が見えているとはいえ、そこまでをあと1か月で書き終えることが出来るの

          怖い話を読むと書く

           民俗学や地域信仰に興味があって、小松和彦さんの神隠しと日本人や柳田邦男さんを読もうとする気持ちにはなるのですが、こう背中がゾワゾワとなって、読む精神状態にならないのです。  本当は遠野物語読みたいのに、すぐ後ろが気になるし、上も見上げてしまう。趣味が詰まった四畳半にお化けなんて出るはずが無いのにな。  辻村深月さんの闇祓(やみはら)を読み終わったのが最近。冒頭はストーカー風の同級生が出てくる。ここまでにしましょう。結果的に面白かったし、辻村さんのこういう作品もっと読みた

          怖い話を読むと書く

          わくわくする街、梅田茶屋町

           大阪梅田にある昼間の茶屋町はよく知る町です。  南にある歓楽街北新地や東の歓楽街堂山はよく分からないけど、阪急という関西大手私鉄の始点である大阪梅田駅がある茶屋町は最近よく遊びに行きます。  茶屋町というのはJR大阪駅の北東に位置します。  南西に堂島という地区もあります。僕が好きな書店ジュンク堂大阪本店やフェスティバルホールがあるのも堂島です。     茶屋町は幾分か若い人向けの印象です。夜はまた夜で違いますが、昼間はMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店【以下丸善】(前

          わくわくする街、梅田茶屋町

          優しくて残酷な世界

          優しくて残酷な世界

          自己紹介パート3

           おはようございます。そしてたくさんのご挨拶。  一色智樹です。これは不定期日記で、不定期備忘録です。  最近は1217冊まで膨らんだ書籍を何とか消費する日々です。  備忘録をたくさん書いたから、Twitterと連携してもいい気がしてます。  一つだけルールを決めています。400文字を目安に書くこと。    これからもこの自己紹介も大体400文字です。  生まれも育ちも現住所も大阪です。好きなことはこのマンガすごいを見て、マンガを漁り読みをすることです。  最近ブルーレ

          自己紹介パート3