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上手な子育ての3つのコツ
子育てを楽しんでますか?!
子育てって、ある一定の期間にしか決して味わうことのできない、本当に貴重な体験だと思いますが、本当に色々と難しく、悩むことたくさんありますよね。
「子育て=親育て」と言われるくらいで、子育てを通じて実は、親(自分自身)が育っている、成長していると実感しています。
子育てを、いかに上手に、楽しんでできるか。
子育てを通じて、親自身が成長できたら一石二鳥!一石三鳥!以上の価値を、人生において見出せると思います。
そんな子育てと言う名の親育ての楽しみ方を、3つ考えてみました。
ちょっとでもヒント、キッカケになればなぁと思います。
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1、無償の愛を注ぐ
2、待つ
3、遊ばせる
この3つのことを、自然に行い、実践、子どもと接することができれば、楽しみながら、最幸の子育てができると思います。
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1、無償の愛を注ぐ
「愛」を感じることができれば、人は誰でも優しくなれる。人は、愛されることによって心が満たされて、豊かになれる。
人が育つため、成長のために必要なことは、愛を感じることです。
子どもたちは、誰に愛されたいかって言ったら、間違いなく親です。特に、母親。
母親から無償の愛で、愛されている実感があれば、子どもたちは安心して、のびのびと育っていくものです。
しかし、親からの愛があまりにも過剰になり過ぎて、逆にそれが負担となり、重みとなってしまう場合もあります。
親は、愛と期待を一緒にしてはいけません。
愛が深いからこそ、ついつい期待とか欲が大きくなり過ぎてしまうことってありますよね。
大切なのは、無償の愛です。
ただ愛すること。
子どもが、
どんなに自分の期待に応えなくても
どんなに自分に反抗してきたとしても
どんなに言うことを聞かなかったとしても
ただそれもすべて含めて、愛すること。
その親の愛を感じることができれば、子どもは安心してすくすくと育っていくものです。
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2、待つ
次に大切なことは、待つこと。
待つことって、簡単なようですごくハードル高いですよね。
ついつい待ちきれなくて
「早くしなさい!」とか言ってしまったり、
先回りして、やってしまったりしてしまいますよね。
そのことばかりに囚われていたら、気づいた時には、口出ししたり、先にやってしまったりするので、そんな時はちょっと視点を変える。別のことに意識を向ける。
例えば、子どもの1番可愛かったときを思い出してみるとか、好きな食べ物のことを考えてみるとか、何とか子どもからアクションが起きるまで、待つ。
子どもは自分のベストなタイミングで、何らかのアクションを起こすので、そこまでとにかく待つ。
待って待って、待ったその先には、お互いの成長が待っています。
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3、あそばせる
最後は、あそばせる。
自動車のブレーキにあそびが必要なように、人にはあそびが必須です。
ブレーキにあそびがなかったら、スムーズに止まることはできないし、安全に止まることもできない。
特に、子どもたちにとっては、何を差し置いてでも大切にしなければならないのは、あそびです。
子どもたちは遊びの中で、たくさんのことを学び経験し、あそびが基礎となる。
子どものころに、しっかりとあそんでいないと、基礎がしっかりとできないため、大人になったときちょっとしたことでブレてしまったり、揺らいでしまったりして、不安定になってしまう。
子どもの頃の経験が、すべての基となるので、いかに子どもころにあそぶか。
しっかりあそんで、いかに基礎を固めることができるか。
どんなときも、あそび心を忘れずに生きていくためにも、子どもの頃のあそびは本当に大切です。
以上、子育てを楽しむための3つのコツ。
決して難しいことでは無いですが、実践して行動していくのには、結構な決意が必要だと思います。
まずはできそうなことから、少しづつ意識していき、子育てをたのしみながら、自分も成長できればと思います。
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