Isshy

理工系大学4年。修士進学予定。人生のモラトリアムで旅行をしときたい。

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理工系大学4年。修士進学予定。人生のモラトリアムで旅行をしときたい。

マガジン

  • 地球の裏側放浪記in2024(更新中)

    2024年の夏に中部アンデスからパタゴニアにかけてを旅した記録。

  • 1ヶ月海外放浪記in2023

    2023年の夏に中央ヨーロッパからアナトリアにかけてを旅した記録。

最近の記事

【地球の裏側放浪記】ミシガンでアメリカンライフ🇺🇸《Day3-6》

この旅の記事一覧はこちら↓から 2024-08-31 Day3 深夜0時のシカゴ・オヘア国際空港T2 Arrival。 とりあえず今宵の寝床(座席)は確保したが、肘掛けのあるタイプの席で全く眠れそうにない。 するとユナイテッド航空からメールが入っていることに気づいた。 要するに「あんたのフライトは乗務員の休憩時間確保のために1時間28分遅れるよ😄」って感じである。えぇ... 結局そのあと更に時刻変更があり、フライトは丁度2時間遅れ。はぁ... おまけに途中で明らかに

    • 【地球の裏側放浪記】灼熱の台北🇹🇼《Day1-2》

      この旅の記事一覧はこちら↓から 2024-08-29 Day1 a.m.04:00 こんな早朝に私は羽田空港第3ターミナルにいた。もちろん睡眠はほとんど取れていない。そうまでして羽田にいるのはもちろん旅行に行くため。約1年ぶりに海外に行こうと思っている。期間は約5週間。 チェックインカウンターに向かうと既に大行列ができていた。私が乗るのはMM859便。Peachの台北🇹🇼行きである。 イミグレーションを済ませ、搭乗口に向かう。 途中セブンイレブンがあったので、空港価格

      • 【1ヶ月海外放浪】いざ!東京🇯🇵《Day24-25》【完】

        この旅の記事一覧はこちら↓から 2023-09-28 Day24  8時に起床。今日はいよいよ帰国である。その前に東横インの朝食会場へ。日本人ばかりなのかと思ったが、意外にもドイツ人が多かった。国民性が似ているから現地人にも支持されているのだろうか?  朝食はいつものビュッフェスタイル。味噌汁うまーーー!日本の東横インにありがちな鯖の塩焼きとか期待したけど、焼き魚系はなかった。  荷物を整え、10時にチェックアウト。S-Bahn(近郊電車)でフランクフルト国際空港へ。

        • 【1ヶ月海外放浪】何もないってほんと?フランクフルト🇩🇪《Day23》

          この旅の記事一覧はこちら↓から 2023-09-27  Day23  07:02、夜行ICEは定刻通り、フランクフルト中央駅に到着した。座席が思ったよりリクライニングできず、あまり寝れなかった。  列車を降りると寒い空気が襲ってきた。11℃である。こんな寒いのにサマータイムをしてるんだから意味不明である。サマータイムがなければ今はまだ6時。寒くて当然である。  駅を出て早速朝食をとることにした。寒さのなかGoogleで、安くて評価の高いパン屋を探した。駅から歩いて数分の

        • 【地球の裏側放浪記】ミシガンでアメリカンライフ🇺🇸《Day3-6》

        • 【地球の裏側放浪記】灼熱の台北🇹🇼《Day1-2》

        • 【1ヶ月海外放浪】いざ!東京🇯🇵《Day24-25》【完】

        • 【1ヶ月海外放浪】何もないってほんと?フランクフルト🇩🇪《Day23》

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        • 地球の裏側放浪記in2024(更新中)
          2本
        • 1ヶ月海外放浪記in2023
          14本

        記事

          【1ヶ月海外放浪】北ドイツの寒空の下で。ハンブルク🇩🇪《Day21-22》

          この旅の記事一覧はこちら↓から 2023-09-25 Day21  ハンブルク空港からはS-Bahn(近郊電車)に乗り、ホステルの最寄りのReeperbahn駅へと急いだ。  電車を降りて地上に出る。寒い!ドイツ人はみなコートを着ていたり、防寒対策バッチリだ。私はというと、半袖のTシャツにパーカー1枚だ。荷物を減らそうと、長袖のシャツすら持ってこなかったことを後悔した。  ホステルにチェックインし、夕飯を探しにハンブルクの街を歩く。どれも高い。円安のおかげで高いのはもちろ

          【1ヶ月海外放浪】北ドイツの寒空の下で。ハンブルク🇩🇪《Day21-22》

          【1ヶ月海外放浪】愛すべき街イスタンブール②🇹🇷《Day20-21》

          この旅の記事一覧はこちら↓から 2023-09-24 Day20  アテネから16時間かけてやってきたイスタンブール。9/14以来の11日ぶりである。前回来た時より涼しくなっていた。  トルコに戻ってきた高揚感を抑えつつ、メトロ1号線に乗る。車内放送が懐かしい。10分ほど乗車しTopkapı-Ulubatlı駅で降りる。ここにはビザンツ帝国(東ローマ帝国)時代の城壁がある。  まだイスタンブールがコンスタンティノープルと呼ばれていた4〜5世紀、ビザンツ帝国は首都を守る

          【1ヶ月海外放浪】愛すべき街イスタンブール②🇹🇷《Day20-21》

          【1ヶ月海外放浪】アテネには何も期待しない方がよい🇬🇷《Day17-19》

          この旅の記事一覧はこちら↓から 2023-09-21 Day17  乗った飛行機はペガサス航空PC1191便。ペガサス航空は今回の旅行で2度目の登場である。飛行機の行き先は、  ATHENS/Αθήνα ギリシャ🇬🇷の首都アテネ!最初はアテネなんて行く予定なんて全くなかったけど、A君が行きたいと言い出したので弾丸で行くことにした。  7:45のほぼ定刻通り飛行機はイスタンブールを出発。エーゲ海の島々の上を通り、9:30頃にアテネ国際空港に到着した。入国審査官はスマホでS

          【1ヶ月海外放浪】アテネには何も期待しない方がよい🇬🇷《Day17-19》

          【1ヶ月海外放浪】人生初の気球・カッパドキア🇹🇷《Day15-16》

          この旅の記事一覧はこちら↓から 2023-09-19 Day15  カッパドキア観光①  デニズリを深夜0時頃に出発した夜行バス。行き先はトルコ中部の都市、ネウシェヒル(Nevşehir)。ネウシェヒルの一帯はカッパドキアとよばれ、日本人にも有名な観光地である。ネウシェヒルまでは約10時間の長旅の予定。疲れもあり、デニズリを出発してすぐに眠りに落ちた。  朝起きると時刻は6時半。バスはコンヤに到着した。コンヤはトルコ中部の大都市で、人口は約100万人を有し、アンカラやイ

          【1ヶ月海外放浪】人生初の気球・カッパドキア🇹🇷《Day15-16》

          【1ヶ月海外放浪】トルコの大地を感じて。パムッカレ🇹🇷《Day13-14》

          この旅の記事一覧はこちら↓から 2023-09-17 Day13  デニズリ&カラハユット  我々が到着したデニズリは、人口約50万人の地方都市。しかしここには世界中から観光客を呼び寄せる超有名観光地・パムッカレがある。我々もそれ目当てにやってきたミーハー観光客の一員である。  デニズリ駅を降りた我々はまず昼飯にありつくことにした。なにしろ朝飯にパンを食べてから何も食べていない。もう時刻は16時になろうとしている。ただこの中途半端な時間にやっている飲食店もほとんどなく、

          【1ヶ月海外放浪】トルコの大地を感じて。パムッカレ🇹🇷《Day13-14》

          【1ヶ月海外放浪】エーゲ海の真珠?イズミル🇹🇷《Day11-13》

          この旅の記事一覧はこちら↓から 2023-09-15 Day11  イズミル観光  目覚めると朝4時くらい。2時間も寝れなかったことになる。外は真っ暗だがGoogle Mapで確認すると目的地イズミルまではあと数十kmのところらしい。通路挟んで反対側の席ではおっさんがTikTokを見ていたが、これが音漏れしていてかなりしんどかった。そんなんで睡眠不足のままイズミルのオトガルには朝4時半頃に到着。  イズミルはイスタンブール、アンカラに次ぐトルコ🇹🇷第三の都市。都市圏人口は

          【1ヶ月海外放浪】エーゲ海の真珠?イズミル🇹🇷《Day11-13》

          【1ヶ月海外放浪】東西融合の街!イスタンブール①🇹🇷《Day9-10》

          この旅の記事一覧はこちら↓から 2023-09-13 Day9  私を乗せた飛行機は、出発はかなり遅れたもののイスタンブールにはほぼ定刻の16:50に到着した。さて、旅はヨーロッパ編を終えここからトルコ編に入る。ここまで一人旅を続けてきたが、トルコ編では一つ変わることがある。それは日本から友人(以下、A君とでもする)が来るのだ。ここからは13日後にトルコを出国するまで2人で一緒に巡っていく。ただしここで一つ問題がある。私が着いたのはイスタンブールのサビハ・ギョクチェン空港

          【1ヶ月海外放浪】東西融合の街!イスタンブール①🇹🇷《Day9-10》

          【1ヶ月海外放浪】ドナウの真珠はガチ!ブダペスト🇭🇺《Day6-9》

          この旅の記事一覧はこちら↓から 2023-09-10 Day6  いざ!ブダペスト 列車はウィーン中央駅を14:37に出発した。この列車の目的地は、  BUDAPEST ハンガリー🇭🇺の首都・ブダペストである。ウィーン中央駅を発車した列車はガラガラだった。 2等席、座席指定なしでも余裕〜と思っていたら、途中のジェールという、ハンガリー第二の都市でたくさんの乗車があり、立ち客も出るほどで自身も危うく席を失いそうになった。さすが1時間に1本運転されているだけある。  客席の

          【1ヶ月海外放浪】ドナウの真珠はガチ!ブダペスト🇭🇺《Day6-9》

          【1ヶ月海外放浪】超高速!ウィーン観光🇦🇹《Day5-6》

          この旅の記事一覧はこちら↓から 2023-09-09 Day5  列車はたくさんの人を乗せて高速で進んでいく。Wi-Fiも電源もある快適な旅はあっという間に目的地へ着いた。目的地は、  VIENNA/Wien そう、ウィーン🇦🇹。ベルリン発グラーツ行の長距離列車は、15時頃、定刻より若干の遅れでウィーン中央駅に到着した。急いで市内交通の24時間券を購入し、急いでホステルに向かいチェックイン。そのまま市街地へ繰り出す。なにしろウィーンでは時間がない。24時間後にはもうウィー

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          【1ヶ月海外放浪】すべてが美しいプラハ🇨🇿《Day4-5》

          この旅の記事一覧はこちら↓から 2023-09-08 Day4  洗濯をまわしたりでこの日は12時ごろにホステルを出た。連泊なので荷物は置いて行ける。とても楽だ。今日最初に向かうは、この街のシンボル、プラハ城だ。神聖でもローマでも帝国でもないことで有名な神聖ローマ帝国の皇帝が居城としたりし、現在でもチェコ大統領府が置かれている重要な城らしい。ホステルの近くの電停からトラムに乗った。旧ソ連を感じる、いかにも東側諸国のような路面電車がやってきた。  路面電車でかなり急な坂道

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          【1ヶ月海外放浪】最高で最悪なミュンヘン🇩🇪《Day3》

          この旅の記事一覧はこちら↓から 2023-09-07 Day3  タイ国際航空924便はバンコクをあとにすると、順調に高度を上げていく。0:50発なのでてっきり機内食は軽食程度かと思っていたが、普通にしっかりとしたものが提供された。空港で腹は満たしており食欲もないので断り(両隣の人も断っていた)、そのまま入眠。羽田→バンコクとは違い今度はしっかりと5〜6時間の睡眠を取れた。朝食の機内食はちゃんと頂いた。これがなかなか美味しかった。最近のエコノミークラスはひと昔前より格段に

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          【1ヶ月海外放浪】暑さと疲労のバンコク🇹🇭《Day1-2》

           さて、旅行記を早速書いていくのですが、今回の旅行の概要をザクッと説明すると、2023-09-05から09-29にかけて、25日間、海外にバックパッカーとして行こうという感じです。初めての1人海外です。目的地となる国は決まっているのですが、ここで明かしても面白くないので言わないでおきます。まぁそもそも航空券と最初の数泊分の宿しか取ってないのでどこに行くか細かいところは私もわかりません。 この旅の記事一覧はこちら↓から 2023-09-05 Day1  そしてそんな旅行の

          【1ヶ月海外放浪】暑さと疲労のバンコク🇹🇭《Day1-2》