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仕事│「やる気が出ない日」にやっていること4つ

やる気が出ない日、ありますよね〜。

そもそも、情報社会で仕事の内容が高度化しているのに週5日・8時間労働のまま って結構きついのでは? と個人的には思っています。(週休3日はよ)

そんな「やる気が出ない日」に、私が実践しているちょっとした工夫を見ていってください〜👋🏻





とりあえずデスクに座って作業に手を付ける

私はフレックス勤務で、基本的にリモートワーク。
つまり、仕事を始める時間は己の気力次第…!

就業規則上は、お昼前くらいに始めればOKなので、最悪だらだらしてから始めることも可能ではあります。

が、そうすると 退勤時間が遅くなり、おつかいに行こうとすると外は真っ暗、自炊する気力も出ず……もうダメだー! みたいな負の連鎖に。

これを防ぐために、できるだけ早めに始業し、早めに退勤するのが理想です。
そのために、朝起きて30分以内にデスクに座るルールを設定。

その流れで 少しでも作業に手を付けると、いつの間にか集中して時間が経っていることが多いです。

ちなみに、作業を始めると脳の側坐核という部分からドーパミンが分泌され、達成感が得られるそう。つまりやる気は自然と出てくるものではなく、作業を始めないとやる気にならない という仕組みらしいです。(バグみたいな仕様だ…)


今日のやることリストを書き出す

当日中に済ませるタスクは、すべて 紙の付箋に書き出す ようにしています。
無印の短冊形メモチェックリストを愛用。

私の場合やる気でないな〜という時は、

・やるべきことが明確でないので不安
・どのくらい時間がかかりそうか分からず不安

な場合があったりします。

そこで、やることをバーッと書き出すと、タスクが明確になって取りかかりやすくなりますし、あれ忘れてた!も防げます。

紙のいい所は、

・目につくところに置いておける
・タスクを消すときの快感がある

という点。もはや タスクに取り消し線を引くためにやっている と言っても過言ではありません(笑)


いつもと違う場所で作業する

普段はデスクで作業していますが、集中できないときは場所を変えて作業しています。

ミテルヨ

デスクじゃなくてダイニングテーブルや、キッチンカウンターへ移動して作業してみると、不思議と集中力が戻ったりします。

書いていて気がついたけど、ポモドーロテクニックに合わせて場所を移動するともっといいかもしれないですね。


紅茶やコーヒーを好きなように飲む

一時期カフェイン中毒だったので、飲み物はルールを決めています。

・午前中は紅茶のみ
・15時以降は紅茶のほかにコーヒーもOK

ただ、気合いを入れたい時は朝からコーヒーを淹れることにしています。
仕事モードへの切り替えにもなっていい感じ。

酸味が少ないのが好きなので、カルディのイタリアンローストなどをストックしています。

カフェイン中毒には気をつけよう!!


まとめ

いつでもやる気がある状態を保つのは難しいので、やる気は一旦脇に置いておいて、淡々と作業を進められる工夫をしています。

・とりあえずデスクに座って作業に手を付ける
・作業環境を整えて落ち着く
・切り替えのタイミングを意識的に持つ
・集中力が切れたら移動する

このループを繰り返すことで、なんとか乗り切っています。
よかったら試してみてください👋🏻

それはそれとして、週休3日制早く来てほしい〜!!


おしまい


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