パーキンソン病患者向けの情報誌に掲載！アルゼンチンタンゴのセラピー活動の一新塾卒塾生の吉澤香さん！

先日、一新塾OGの吉澤香さんに、一新塾にお越しいただきました！吉澤さんの活動が掲載された情報誌「マックス」もいただきました。協和キリン㈱が発行するパーキンソン病患者向けの情報誌のHappy Lifeというコーナーに、4ページに渡ってご紹介されています。

吉澤さんは10年前にパーキンソン病と診断され、翌年、アルゼンチンタンゴと出会い、「アルゼンチンタンゴは心や身体によい影響がある」と知り運命的なものを感じたそうです。そして、タンゴセラピーの活動にのめり込むことになりました。

一新塾では、仲間を得て『アルゼンチンタンゴで実現する共存・共生プロジェクト』を立上げ、パーキンソン病をモデルケースに、

（1）リハビリや社会参加の入り口としてのレッスンの充実

（2）コミュニティ（患者、その家族、ダンスボランティア、支援者）の拠点づくり

（3）タンゴセラピーの普及のためのエビデンスの確立

（4）様々な課題やストレスへの応用と共に楽しむ場の提供

にご尽力の日々を過ごされています。

■「タンゴサプリ」（代表 吉澤香さん）
https://tangosuppli.jimdofree.com/

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