『第4の波』一新塾創設者の大前研一氏
時代の転換点。
AI(人工知能)の登場で、シンギュラリティの到来は予想以上に早まっています。
世界的ベストセラーになった未来学者のアルビン・トフラーが1980年に出版した『第3の波』。
「第1の波」=農業革命、「第2の波」=産業革命に続き、「第3の波」=情報革命による情報化社会の到来を予見しました。
トフラー氏は、一新塾創設者の大前研一氏とお互い親交を深める友人でもありました。そして、大前氏は、今月、「第四の波」を出版しました。
これから世界はどこへ向かうのか、社会や文明はどのように変貌を遂げるのか。それを予測し、次の波に乗ることができれば、個人も企業も国家も成長することが可能になる、と言います。
「第4の波」とは、いったい何か?
それは21世紀に入って劇的に進化した「AI革命」。
果たして、この「第4の波」の激変の中で活躍できるのは、どのような人材なのか?
そして、AIに置き換えられない仕事とは。
いよいよアフターコロナを迎える時代の転換点、
日本の未来を決定づける新時代の基盤づくりは、この1~2年が勝負です。
こうした時代の岐路に、私たちは立たされています。
大転換時代、時代の変化に翻弄されるのではなく、
新しい時代を自ら創造していく生き方があります。
誰もが組織の立場から一個人に立ち戻り、一市民として社会と向き合い、
ゼロベースで新しい人生に生まれ変わることができます。
たとえ転んだとしても、人は何度でもギアチェンジでき、
志を生きる人生を進化させ続けることができます。
ビジネスも、市民活動も、社会起業も、政治も、
未来創造の可能性に溢れています。
すべての人たちが使命を発揮して、新しい地域づくり、
国づくりに向かう道が必ずあります。
この場は、道なき道を切り拓いた先駆者の生き様を刻める場。
この場は、1600を超える社会変革プロジェクトが生まれた場。
この場は、志を生きる挑戦者に市民の知恵を伝承する場。
とにかく、この場にさえ来ていただければ、
次の一歩をどう踏み出せばいいかがわかります。
さあ、一緒に、チャレンジしてみませんか?
■大前研一創設 NPO法人一新塾(東京・大阪・名古屋・仙台)
「一新塾体験セミナー&説明会」開催中!(リアル・オンライン)
■『第二の人生は志を生きる~サラリーマンから市民への転身』(一藝社)
NPO法人一新塾/森嶋伸夫 著
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